昨日行われた190人のブロガーが参加する2014ブロガーフェスティバルへ
映画ブロガー A LA CARTE ( http://www.cinemawith-alc.com/ )の柳下修平さんより
お声かけ頂き参加してきました!
ブログをはじめてみて、PV数やコンテンツのアイディアなど
悩む日々が多かったのですが、昨日得たいくつかのヒントを。
ブログのメルマガ配信を複数人で!
Edge Rank(メルマガ) 総編集長 奥野さん
ブログの流入として導入されているメルマガを
一ブログ単独ではなく、複数人(複数のサイト)で運用。
書き手として更新しやすい、
読者側としては複数人のエッジが効いたブロガーの記事を
雑誌の様に読めることがメリット
わたくし自身も似た考えでPHOTOWORKという
カメラマン複数人で1サイトを運用していることもあり
参考がてらメルマガ登録してみました!
検索に強い!読まれる為のブログの作り方
サイト事例 : A LA CARTE 映画ブロガー柳下修平さん
1記事ごとに丹誠を込めて積み重ねていく想いを込めて
「アラカルト」という名前に。
・9割が映画レビュー
・アクセス月間約70万
・PV 8割が検索流入 1.5割がその他SNS
映画のコンテンツだけでなぜ1日2万PVあるのか?
検索流入がどのキーワードでもほぼ一位
アナ雪だけでも20数本の記事を書いているので
検索上位に表示されるように。
単発キーワードを狙うのではなく、
複合で狙っていくことが大切。
運用事例:どうやって検索に強くするのか?
ブログ開始は 2013年7月
バズ部さんのSEO記事を素人なりに参考にしたり、
Google+を活用。
検索に少しづつかかってきた2013年9月
きっかけは1本の超傑作映画「ゼロ・グラビティ」
大好きな映画を気持ちを入れて「友人に伝える意味をこめて」書いたことで
公式に認められて公式サイトからの被リンクに。
その結果検索上位に表示されるようになった。
アクセスや検索を気にして書くよりも
友人や身近な人に伝える気持ちを持って書くことが大切。
人に読まれる記事を書く!オリジナリティのアイディアを
いま流行ってる記事ネタを追うのではなく、
自分の経験やアイディアの中から、
オリジナリティをふまえて「何を伝えたいのか」考えて書く。
短期的にははやりネタはバズル可能性があるけれども、
長期的であれば同じネタにも自分らしさを一工夫入れたり、
自分しかかけないネタで書くことが、
読者に「おもしろいっ!」と感じてもらったときに
長期的に読んでもらえるきっかけが生まれるそうです。
このお話は、他のスピーカーの方たちも
共通してお話ししていたことなので、これからのWEBってこうなるのかなと。
「google+ってSEOに効果はあるの?」
googleからの名言はないけれども使っていて損はなく
アクセス流入自体はあり鶴田自身もgoogle+を使っております!
それはSEOとしてというよりも、面白いからなのですが
いまいち使い方が解らないという方向けに、
柳下修平さんのお話をふまえつつ、御紹介致します。
google+を楽しむ秘訣「写真」がキーワードになる。
google+とは?
写真シェアに力を入れているSNSと考察
画質が落ちないgoogle渾身の新SNSとしてスタートしました。
高画質を求める写真家だけでなく
一般ユーザーも写真をアップし始めました。
柳下修平さんもイベントに誘われて、google+2周年PWに参加
G+ 2 Year Anniversary Photowalk Tokyo - YouTube
「自分が写真を撮って遊ぶのも楽しいし、いろんな人に会うのも楽しい
あとでいろんな写真があとでみれたりする。
自分が参加することでリアルにつながる!」
PVを考えて、SNSをやるのではなく、
自分が楽しむことがブログやSNSを長く楽しむきっかけになる。
そこが一番大切なのかなと、
今回の2014ブロフェスでいくつかのブロガーさんのお話を聞いてみて感じました。
まとめ:これからのWEBはリアルタイムコミュニケーション
今回共通してブロガーさんが話していたのは
・テクニカルなSEOは追わず自分のアイディアで書くこと
・書き手と読者は恋愛の様な関係
・リアルタイムに会うことが大切
上記の3点で、わたくしの場合は
写真をキーワードにリアルタイムにつながって話をすることで、友人が増える。
そんな友人たちの「この写真どうやったら撮れるの?」をきっかけに
友人向けやカメラ初心者に向けて記事を書いております。
こういったオンラインでのつながりと
実際にオフラインで一緒に写真を撮りにいくことで、信頼関係が生まれ
ブログを書き続ける活動源になっていたりします。
今回のブロフェスで新たに出会った皆様からいろいろなお話を聞いて
このキーワードをもとに次回から
ブロガーさんに効果のある写真ビジュアル的な記事コンテンツを
少しづつ書いて行こうかと思います!