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写真とカメラとスキなコト

camera story by一瞬一撮 MENU

シェフ・ミッキーやキャラクターグリーティングのストロボ設定を考察

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ディズニーアンバサダーホテルのシェフ・ミッキーやパーク内にあるキャラクターグリーティング。

暗くストロボを使わなければいけない環境も多くカメラの設定が難しかったりするので今回はストロボの露出の設定方法をご紹介していこうかと思います。

(この記事中写真では、明るさとコントラストのみ一定で調整後、現像して比較してます。)

まずは使用カメラとレンズ

ショーからグリまで対応できる高倍率ズーム。

最近高感度でも結構キレイに撮れるしプリントしないでWEBやモニタでみるだけなら十分だなっと、一度手放したAPS-CのEOS7Dを買い戻し。

しばらくつるたまの趣味カメラとして活用していくかと思います。 

シェフミッキーでストロボフル発光&低感度で撮影してみる

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まずはストロボフル発光で暗ければ感度をあげて調整すればいいという説の実験。

Cactus RF60Xを1/1のフル発光にして、ISO320 1/125 f6.3で撮影

近い場所だけに光が回るので、背景は暗く落ちます。

フル発光にしてる分ストロボのチャージは遅くなるので、一緒にいる友人のグリーティングシーンなども撮影したいとなると、ストロボが発光せず撮れないシーンなども発生するので狙って撮るのがポイント。

天井バウンスは天井が低く色がついていないところが条件

直ストロボを避けて、天井バウンスするには天井が低く色がついていないところが条件です。

もし色がついている天井の場合、その色が反射して色被りを起こしたり、黒に近い場合は天井バウンスしても光が回らず光量不足になったりします。

また天井が高い場合、天井の色が白であっても天井バウンス仕切れないことがありますので壁の色と高さには注意しましょう。

感度をあげ、シェフ・ミッキー内の状況に露出を合わせて発光

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続いてはシェフ・ミッキー内の露出にできるだけノーストロボで撮影できるくらいISOをあげて撮影した例。

ISO3200 1/80 f6.3 でストロボは適正になるように真上に天井バウンスして撮影。

先ほどのフル発光の写真と比べると背景にあるシェフ・ミッキー内の環境が見えるようになっております。

背景の明るさをISOでコントロールする

背景を黒で締めたいのか、どんなシチュエーションなのかわかるように撮りたいかによって設定は変わりますが、基本的にストロボの設定は露出をその状況に応じて

・できるだけISO感度をあげて露出をあわせる

方が、ストロボの発光量も少なくチャージも早くシャッターチャンスを逃さなくなります。

シェフ・ミッキーやキャラクターグリーティングでの露出設定の仕方

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キャラクターが目の前にきてからカメラを取り出して設定すると、露出に時間がかかり焦って失敗する原因になります。

キャラが来る前にカメラの設定を終えておくことがまず大切です。

1.キャラが来る前にカメラを取り出し、ノーストロボで切ってその状況の明るさを調べる。

2.暗ければこのISOまではあげていいっというところまでできるだけ感度をあげる

3.ストロボ使用時のシャッタースピードは標準レンズであれば1/60-1/125が基本で、1/500などあげすぎない。

4.ストロボをONにしてできれば天井バウンス。友人などをその場で撮影して明るさを見てストロボを調整する

この順番でキャラが来る前には設定を終えておくとスムーズに撮影できて、キャラと余裕をもって話したり遊ぶことができます。

ストロボテストは他のゲストが撮影しているタイミングで行うとストロボが被って他ゲストの写真にストロボが被って失敗する原因にもなってしまうので、他ゲストが撮影しているタイミングを避けて行うのがポイントです。

斜め後ろにバウンスではない理由

真上に天井バウンスした場合、鼻とおでこにハイライトが入ります。

この状態を避けるには、ライトルームなどで後でハイライト抑えたり調整するか、斜め後ろにバウンスになります。

もし斜め後ろに発光する場合は後ろに人がいないか確認してかがんだりしゃがんだりして撮らないのがストロボ使用時のマナー。

真横や真後ろにフル発光でバウンスしてる人み舞浜近辺でたまに見かけるのでここ大事かなと。

カラージェルを試して見たけど大幅には変わらなかった

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先ほどのミッキーの写真はストロボそのまま天井バウンス。

デイジーの写真はカラージェル(色温度フィルター)を入れて撮影しております。

ミッキーの方はホワイトバランスはオートで撮影し4400KBで撮影されていて、デイジーは色温度2800KBに。

よく見比べると背景の壁や料理付近の照明の黄色っぽさを抜けてるのですが、そこまで大幅に違うわけではないのでもし気になったらあると便利くらいなワンポイントになりそうですね。

最後はストロボなしでオールドレンズで撮ってみた。

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ピント浅すぎて全然ピント見えなくてたまにこんな感じに事故るのですが、最後はノーストロボでオールドレンズで撮影。

ノーストロボでの撮影例はこちら

個人的にはふんわりの方が好きなので、f1.8~f2.8のレンズを使ってノーストロボで撮影するかなっというところ。

 今回明るいレンズでストロボ使って撮り比べて考察するのを完全に忘れてたので、またどこか行った時にやってみようかなと思います。

ストロボ使うとカメラの設定が屋外より考えることが増える分ちょっと難しくなりますが、こんな風に撮りたい!っというイメージを持つとゴールが決まった分設定も決まってきますので、この設定が近いかなというところで試しつつ探して見てくださいね。

それでは、また。