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ポーズがかわいい!ダッフィーやシェリーメイにトイスケルトンを入れると立つようになるよ!

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ひさしぶりにダッフィー写真撮ろうかなと思ってるつるたまです。

Instaではかなり昔にあげてたのですが久しぶりにやります!

っというわけで、ダッフィーやシェリーメイがかわいいポーズをとれるようになる、自作トイスケルトンをご紹介していきます。

ダッフィーに入れるトイスケルトン

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つるたまは、針金やモールで自作したこんな形のを入れております。

入れてしばらくしたあと・・・

知り合いに教えていただきじつはトイスケルトンという名前で売ってることを知りました。。。(;・∀・)

なので、自作はちょっとって方はPARABOXさんで買うといいと思います!

針金などで作るとダッフィーがしっかり立つようになる!

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自作の最大の魅力は、足の形をしっかり型にとれるので安定して立たせることができること。

あと、針金が五百円くらいで売っていて、一回買えばいくつか作れるので、毎シーズン購入している方には量産しやすいので手間でなければこっちがいいかも。

自作トイスケルトン製作手順

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まずは針金をのばして写真のように頭より少し小さめで丸を作ります。

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続いて、足の長さに合わせて針金を伸ばし、足の形より少し小さめに丸をかいて股下まで長さを合わせながら戻ります。

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股下になる部分まで戻ったら、再度もう片足の骨になる部分を作ります。

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写真だと少しわかりにくいのですが、先ほど作った丸の部分がダッフィーが立った時に安定するための足の甲の部分になります。

続いてての部分も、ぬいばの手の長さと高さを合わせながら下記のようにざっくり作ります。

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一旦こんな感じに長さを合わせて作ったら、あとはひねっていくことで強度を出します。

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 こんな感じ!これで大まかな骨組みに製作は完了です!

ダッフィーなどぬいばをきれいにあけるにはタグ部分がポイント

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ちょっと暗いのですが、背中にあるタグ部分。ここが一番ダッフィーをきれいに開けられます。(かわいそうなので開けてる写真は以下省略します。)

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ここを目印に糸を一度切って開けたら、先ほどの骨をつめますがここでワンポイント!

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中の綿を取りすぎると貧弱になるので、なるべくお腹の部分のみとるようにして、手足の部分の綿は取り出さないのがポイントです。

顔に関しては綿取り出しちゃうと変わっちゃったりするので絶対ダメ。

手足や顔部分の丸が大きすぎる場合は、ペンチなどで適度に潰すと入りやすくなります!

今回は入れてないのですが足部分に重りなるモノを入れるとより安定して立たせることができます。

ポーズが取れるようになるとダッフィーがかわいくなる!

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このポーズ好きで立たせて写真撮るの忘れました( ゚д゚)

完成したらあとはバランスが取れるようにハリガネを曲げていけばOK

ポーズが取れるようになるとショーウィンドウに飾ってあるダッフィーのようにめっちゃ愛着持てるようになるので、意外とオススメです。

ジェラトーニにも同じ方法を試したところ、手足が細いので、キャラによってはちょっと難易度高いかも。

お気に入りの子よりもポーズ用の子をお迎えするといいかもです!

それでは、またー!