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ULTIMOFOTO 一瞬一撮

水面の反射を利用して玉ボケ写真を撮る方法

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MAXと横浜写真散歩してきたよ!

CP+や御苗場に御苗場になんだかんだ毎日いたつるたまです。

さて!MAXとおさんぽしつつカメラ講座していたのですが
キラキラな写真ってどうやって撮るの?!

っと、ご質問いただいたのでちらっとご紹介していこうかと。

 っというわけで本日のゲストMAX EZAKIさんです

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普段はモデルとして登場しておりますが、一眼を勢いで購入したMAX
主な撮影はフィギュアよりもご飯が多いとのこと。

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全く同じ場所でも頭の後ろに太陽を隠してあげることで
シルエットっぽい写真も撮影することができ、
明るいか、暗いかでだいぶ印象変わりますよね。
太陽をどう活かして撮るかって結構大事なことなのです。

f:id:maphoto:20160117201111j:plainガチでお散歩してただけなので、ぱくたそ配信用の写真を全く撮影しておらず

f:id:maphoto:20160229152120j:plainえっ!?写真撮ってないんですか?!

ガチですしぱくさんにびっくりされました。
配信の予定がなく申し訳ない。。。

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ほぼ同じ場所で同じ被写体でも
光と影のコントラストを出してあげれば
かっこよく印象的な写真に仕上がり

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光と影の差を少なくフォトショップやライトルームで調整すれば
やさしくふんわりした写真が仕上がります。

 

っというわけで
ここまで説明いたしましたので、それでは問題です!

 

光を使ってやわらかい雰囲気写真を撮る方法

キラキラした写真はどうしたら撮れるでしょうか?!

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場所はこんな感じの場所ですね。
太陽の向きやこの環境を活かしてフォトショップを加えると、

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こんな感じの写真が作れます。

 

絞りを開放にしてピントリングを回そう!

正解は絞りを開放にしてピントリングを回すこと。

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水面に反射した太陽の光はレンズにもよりますがこんな感じで丸ボケを作ることができます。
また反射している部分は明るい玉ボケになるため、
反射してないくらい部分の画面面積を増やすと下記のように。

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ボケはキラキラした輝きや柔らかい雰囲気を与えることができ、
ピントリングをゆっくりと回すことで、ボケの大きさを調整できます。

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何枚か様々な位置や大きさで撮影したあとは
自宅でライトルームなどの現像時やフォトショップで色を少しアクセント的に変えると
イメージに合う写真が作れるので、
後々の素材用にもこういったボケの素材を集めておくと
ブログ写真を印象的にできるので、おすすめでStudio9さんに詳しく
この玉ボケ写真の遊び方が書いてあります。

っというわけで、なぞなぞ形式の写真記事にしてみましたが
これから少しづつその環境をどう活かすかなど
光を中心に写真アイディアを鍛える記事作りしていこうかと思います!

それではまた〜!

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