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コンパクトでサブカメラにも(・∀・)イイ!!オリンパスPEN lite E-PL7

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はじめてのミラーレス一眼 PEN Lite E-PL7

初代オリンパス PEN E-P1を使っていたつるたまです。

それからNikonJ1 FUJIFILM X-E1やCanon EOS Mを使ってみたりあちらこちらメーカーの初代機ミラーレスを使ってみておりました。

ミラーレス眼最大の魅力は、コンパクトに持ち運べるのでどこでもすぐに撮れること!

つるたまのブログ記事からもちょこちょこ売れてるPENシリーズ。

最近のミラーレス事情どうなのだろうな。。っと気になって、オリンパスさんからお借りしてきたので、これから一眼カメラ始めたい方向けにオススメポイントをご紹介いたします!

 オリンパス PEN Lite E-PL7の特徴

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大きさは114.9mm(W)×67mm(H)×38.4mm(D)、約357g(CIPA準拠付属充電池およびメモリーカード含む)と非常に軽くて小さいのが特徴のひとつ。

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ズームは従来の一眼カメラのレンズと異なり電動式。ズームリングを回すことでスーッ!!と安定したスピードでズームをすることができる。電動式でこのスピードどうなのかなと思ってたのですがビデオカメラのズームくらい意外と機敏!!

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液晶画面がローアングルにも対応しているので、地面に寝そべって撮影しなくてもいいのが嬉しいところ。

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さらにはハイアングルでの撮影も可能で、ちょっとわかりにくいのですが下記の写真のように自撮りも可能。

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逆の撮影図だとこんな感じ

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ドローン並みになるたけべさんの自撮り。

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こんな感じで自撮りできると、旅先などで誰かに頼むよりもしっかりかわいく撮れるのがいい!

覚えておきたいオリンパスE-PL7のスペック

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外観や直感的に便利な部分が上記になり、続いてはかんたんにE-PL7の中身のスペック的な覚えておきたい部分を。

・マイクロフォーサーズ規格準拠レンズ交換式カメラ
・ボディ内手振れ補正(センサーシフト式3軸手ぶれ補正)
・手振れ補正効果3.5段
・モニタータッチシャッター
・測距点81エリア
・連写最高8コマ
・WiFi機能内蔵 スマホアプリ有

登場当初オリンパスPEN LiteシリーズはPENシリーズの廉価版で、エントリー層をターゲットとして少しスペックを抑えたモデルだったのですが、スペックがかなり上がりきり始めた現在ではE-PL7でも測距点81エリアと秒間8コマと、ひと昔のプロ機や中級機レベルのスペックを持つ。

そのスペックと合わせて手振れ補正効果やモニタータッチでシャッターが切れたり、WiFi機能を搭載しているので、初心者でも手軽に撮影を楽しめる機種となっております。

気軽にサクサク撮れるのが嬉しいミラーレス一眼カメラ

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非常にコンパクトなサイズで軽いので、バッグの空きスペースに入れたり斜めがけしてても重さを感じず疲れにくいミラーレス一眼カメラ。

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使い方のポイントは広角で幅広く風景を写したら気になる部分にクローズアップ。

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最短撮影距離0.2m (焦点距離14mm)/0.25m(焦点距離42mm)とバリアングルでローアングルで、花や小物など青空を生かした撮影がかんたんにできる。

アートフィルターの種類豊富なのがオリンパスのいいところ

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オリンパスPENシリーズといえば、アートフィルター。
E-PL7では14種のアートフィルターを搭載(ポップアート、ファンタジックフォーカス、デイドリーム、ライトトーン、 ラフモノクローム、トイフォト、ジオラマ、 クロスプロセス、ジェントルセピア、ドラマチックトーン、リーニュクレール、ウォーターカラー、ヴィンテージ、パートカラー)

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同じ被写体でもフィルターの種類を変えることにより見え方がかなり変わるのでおもしろいので、楽しみながらカメラに慣れ親しむことができる。

サブカメラとしても重宝できるはじめてのミラーレス一眼

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数日間使ってみたつるたまの感想は、「旅先のちょっと気になる風景など、サッと取り出して撮影しやすいカメラ」でした。

カメラが苦手な人でも、コンパクトカメラのような電動式ズームやアートフィルター機能で親しみやすく、手振れ補正効果やバリアングルで自撮りや様々な角度で撮影をサポートしてくれて安心。

「一眼って難しそうだけど、さくさく簡単にきれいに撮りたい!」って方や「入門なので手軽に撮りたい!」って方にオススメなんじゃないかと思います。

 もうちょっとしっかり撮りたい!長く楽しみたい!って方にはPEN-FやOM-Dがおすすめになってきますのでそちらの記事はまた後日。

それでは、また〜。

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