カメラ沼にはまらない為の解決策
フリーになった当初、車を手放してカメラ機材を揃えたつるたまです。
もしカメラマンになってなかったらと思い
今までカメラに使った金額を計算したら300万越えてて
( ゚д゚)ハッ!としました。そりゃ車維持出来ないよね。。
そんな経験から、いまミドルクラスやステップアップを考えている人向けに
この一台だったら沼にはまらず長く使えるんじゃないかと思う
おすすめのカメラとレンズをご紹介して行きます!
ひとはなぜカメラ沼にはまるのか
ここで、改めてカメラ沼にはまる原因を考えたいと思う。
このレンズじゃないと撮れない!視覚効果沼にはまる
実際見ているより広大に撮れる超広角レンズ
雫など、アップで撮影出来るマクロレンズなど
カメラを購入してしばらくするとあれこれと欲しいレンズが出てくる。
不思議なことにカメラ沼にはまると
このレンズじゃなきゃ撮れない!!!
っと思ってポチってしまう。
丸ボケや背景ボケなどf値沼にはまる
レンズ沼にはまる代表的な例としてはF値と呼ばれるレンズの明るさやボケ沼だろう。
丸ボケは写真の様な逆光やキラキラ光が反射している場所を
円形絞りのレンズを使い
f値をなるべく開ける(f値の数字を小さく、明るくする)ことで撮影出来る。
望遠になればなるほど、
丸ボケを大きく撮れるのですが
望遠過ぎると出番が減るため、
あのレンズのボケがいい!でもこの焦点距離のボケが好き!
っと、あのレンズ、このレンズにどんどん手が伸びて行く。
やっぱf1.0に近い数字がいいよね!と
まさか買うと思ってなかったレンズまで
泥沼の様に欲しくなってしまうので注意が必要な沼である。
個人的にはフィルム換算85mmや100mm近辺が使い勝手がいいのですが
NOKTONの0.95って楽しそう...(;´Д`)ハァハァ
中古で気軽に買える?!プラナーやツァイスなどオールドレンズ沼
Helios-40-2
Posted by Fotky Bokehovky & Manual Lenses on 2014年11月25日
ライカやハッセルブラッド ローライフレックス コンタックスといった
フィルムカメラは、プラナー ツァイスなど
新たな沼フィルム沼へと招き入れる。
ヤフオクでは一万円程度で買えるおもしろいレンズがごろごろ転がっており
コンタックスボディ+プラナーを買う予算で
ロシアンレンズ3、4本を楽しめるかもしれないので
おすすめの沼のひとつである。
コスパで選ぶカメラとは沼を切り開くこと
ニコン キヤノン ソニー ペンタックス
オリンパス パナソニック フジフィルム
現行のデジタルカメラでコスパ重視で選ぶとすれば
・長期的に使えることを見込んでフルサイズ
・持ち運びの利便性
レンズ沼に大きくはまることを考えた上で
カメラボディは4、5年使える機種を選ぶのが
今後買換えを減らすポイントになるはず!
そしてバッグの中にサッと入るフルサイズは
いつでも納得のいく一枚を撮ることが出来るので(・∀・)イイ!!
絞り込まれた条件。つるたまおすすめのカメラはこれだ!
予算がある方はα7RⅡがいいと思う。
一度、ITmediaデジカメプラスさんのレビュー記事で
α7を借りて撮影していたのですがミラーレスでフルサイズは一度撮るとはまる!
バッグの中でコンパクトに納まり
ぱっと撮影しても画質やレンズがよく
納得のいく一枚が撮れる。
中古で安くなるのを待っております。
ところでおすすめのレンズは・・・!?
最後になりましたが、今回つるたまがおすすめするコスパのいいカメラ
写真の深みにはまるほど、カメラよりもレンズへの投資が深まり
最新機種のカメラを2、3年ペースで追いつづけるのはつらくなります。
写真をステップアップするときのポイントは
気に入ったレンズに出会うこと!
なので、使う人によっておすすめのレンズは異なりますヾ(o・`ω・)ノ
つるたまの様にあれこれ買ってはドナドナしていくよりも、
長期的にもし30万ぐらいかかると想定するならば
最初にいいカメラ買ってちょっとずつレンズを増やしたり
友人に借りたり、マップレンタルさんに借りてみたりして
コストを抑えてお気に入りのレンズに確実に巡り会ってみてはいかがでしょうか。
ちなみにα7ならマウントアダプタも豊富!
新たな沼への一歩となる可能性も・・・(・∀・)
最近、ストロボ沼やAdobe沼など
カメラ沼ってはまればはまるほどいろいろあるけど
沼にはまってるのに、みんな楽しそうで!(・∀・)イイ!!
っと感じているつるたまでした。
あなたはどの沼の住人ですか。。。。?