ここ数週間ほどMacが勝手に再起動して困っていた。
最初はカーネルパニックを疑っていたけども、原因はどうやら熱暴走。
Macの2012用ドライバを購入するついでに、なくなっていたゴム足や熱暴走対策を買ってみたのであわせてご紹介いたします。
(開封は自己責任でお願いします。)
やってみたこと
1.NVRAM/PRAMのリセット
Macの電源ボタンを入れたらcommand + option + P + Rを同時押しっぱなし。
再起動して2回音がなったら離す。
2.OSの再インストール
3.OSのクリーンインストール
クリーンインストールしても改善されないのは他に原因あるかもしれない。。。
アクティビティモニタを開いてみると...
ライトルームお前だったのか!!!
確かにライトルーム作業時、ある日から落ちやすくなっていた。
今使ってるMacは2012Lateモデルでもう5年近く使ってるからそれもまたしょうが無いのだろう。
でも、最新モデルのMacが安定するまで待ちたいと思って渋ってたらここまできちゃったんですよね。。
っと言うわけで応急処置!
熱暴走が原因なら5年使ったMacBookProのホコリを取ってみる
もう完全にスペック的な問題で最新のライトルームだと追いついてないことがわかりましたが、藁にもすがる気持ちとここ数日再起動が勝手にかかる頻度が2、3時間に一回に増えたことから開けて掃除してみることにした。
ドライバーのみ買うよりも、ゴム足を買ったほうがゴム足とドライバーセットで実はお得なのでゴム足とセットのものを購入。
使用しているモデル名は裏返すと出ておりつるたまの使用モデルはA1425だ。
amazonで 【 LANMU モデル名 】を入れるとサクッと合うドライバが出てくる。
ちなみにゴム足 モデル名だともっと安いのが出てくるかも。(みたとき在庫なかったのでLANMUにしました)
翌日さっそく届いたので、MacBookPro2012lateを開けていきます。
このドライバのいいところは、先端がマグネット式でネジが飛んでかない。
全部外したらいよいよ開封の儀・・・・!!!!
クッッッソキタナスギテ笑えない・・・・!!!
5年のホコリってこんななのか・・・
まずはゴム製の歯間ブラシで、ホコリを書き出します。
最初このままブロワーで吹いたら目に見えるほどホコリがまってやばかったので絶対に先に歯間ブラシで取りましょう・・・。
ゴム製で優しくなぞるくらいのイメージでOK。
続いて、歯間ブラシで取りきれなかったホコリをエアーブロワーで飛ばします。
カメラクラスタの必需品でお掃除かなり楽になる逆さOKタイプが安心。
どうすか?!基盤までめちゃめちゃきれいになりました!!!(一部拭いても取れないとこは諦めた)
ネジを締め直してゴム足をつけ最後の仕上げへ!!
パソコン台で熱対策と猫背肩こり対策!
机との接地面に空間開けて少し熱改善できないかなと再度導入したのがこちらのパソコン台。
以前も使ってたんですが熱で剥がれちゃったんですよね・・・。
こんな感じでノートPCの高さに傾斜をつけて、モニタが見やすくなるので姿勢や首の向きが少し改善されます。
あと、接地面が少なくなることにより熱対策できればいいなと。
応急処置的になりますが、初めてMacBookProを開けて見て意外とホコリが溜まっていたりするので、数年使ってる方はお掃除してみるといいかもですよ!
それでは、また!