ぱくたそでドフラミンゴ系女子のフリー素材がアップされました!!
さてさて、今回じつはこのピンク色、ピンクがすでにZOZOで売ってなかったこともあるのですが、ベージュを使用しております。
徹底的に全ての写真をピンクに塗り替えようと思ったのですが、
「写真のインパクトが強すぎて、使用するブログ記事の中身入って来なくなりそうだな・・・」
っと思いまして、本日配信された4枚以外は使いやすさ重視でベージュで仕上げております。
そんなわけで、今回は覚えて置くと便利なPhotoshopの操作方法として、服や芝、空に使える色の変え方をご紹介いたします。
Photoshopで写真を活かしたまま色を変える方法
まずは画像を開きます。
画像を開いたら、新規レイヤーを作成。
レイヤーが作られます。
色をブラシで塗る時の注意
レイヤを作っていきなり塗るとこんな感じで単純に色を塗るだけになってしまい、写真が塗りつぶされてしまいます。
レイヤーのスクリーンを選択して塗ればOK
レイヤーの種類から、スクリーンを選択します。
スクリーンの状態にしたら先ほどと同じく塗っていきます。
すると、簡単に写真を活かしたまま、服の色を塗り替えることができます!
アパレルだけでなく、この方法風景写真でも結構使えるので覚えて置くと便利。
全部塗り終えるとこんな感じになりまして、先ほどの「レイヤーの種類」付近にあった「不透明度」を100%から70%に変更するなど、調整することでさらになじませます。
今回は、不透明度88%のところに設定しました。
ぬりすぎてしまった部分をマスク処理で元に戻す
ぬりすぎて髪にかかってしまった部分は・・
マスクをかけ、黒を選択したブラシでなぞると下のレイヤー(元の画像)に戻ります。
マスクで逆に消しすぎてしまった場合は白のブラシ
例えば、上記のようにいきすぎてしまった場合は白を選択します。
白ブラシでなぞってあげるとマスクした部分が取り消されて、元どおり。
Photoshopのレイヤー スクリーンを覚えると色を変えるのも3分あればできるようになる。
こんな感じで覚えればサクサクできるので、もっと芝の色緑が良かったな〜とか、青空がよかったな・・・って日には試してみると面白いかと。
一番気をつけなければいけないのは、かんたんにできるからといって安請け合いすると「簡単にできるなら全部やっといて!」と気軽に言われて、ものすごい枚数この作業しなければいけなくなるので撮影後にめちゃめちゃ時間かかる場合があります。
あくまで現場では「難しいので別途作業料1枚3000円くらいもらってもいいですか?」っといってかわしましょう。
それでは、また〜!
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