雨の日の写真の撮り方
雫や水滴を撮ろう!
雨男とgoogle+で話題のつるたまです。
雨の日は撮影するのちょっとやだな。。。って方もいらっしゃるかと思いますが
雨の日しか撮れない写真の撮り方をご紹介致します!
雨の日は植物の雫を撮ろう!
上記の写真の様に、雨が降ると枝や植物に雫がつきます。
晴れた日には撮れない代表的な写真のひとつです。
マクロレンズやクローズアップフィルターがあると
よりすてきな雫写真の世界を撮影出来ます!
想像力がかき立てられる!窓ガラスやビニール傘ごしの水滴写真
窓ガラスやビニール傘など
手前の水滴にピントが合うことにより、
背景がより想像的に映し出されます!
背景にボケててもイメージ出来そうな人物やモノをおくことで
想像力をかき立てることが出来ます。
夜景時には街中の信号の色が反映して
カラフルな水滴になるので、試してみるとおもしろいでしょう。
反射する路面を撮る
雨の日は、タイルや水たまりなど
街中のいろいろなところが反射していてシャッターチャンス!
普段はなかなか撮れない雨の日の写真になるので
ランドマークや観光地などで活用すると
同じ場所でも人と違った視点ですてきな一枚が撮れるかと思います。
霧がかる幻想的な雰囲気で撮る
雨の日のモヤとした雰囲気は
カメラで撮ると幻想的な雰囲気へと変わります。
白トビしやすい空を入れないように
花畑や草原、写真の様な山で遠景の緑を入れ込んで撮るのがポイントです。
閑散とした雰囲気を撮るチャンス!
雨が降ると、人気の観光スポットも人が少なくなり、
特に日曜日の夕方以降は早めに帰る人が多い為、
静まり返った観光スポットを撮影することが可能になります。
静寂や寂しさが似合う、お寺などを訪れた際には狙ってみてはいかがでしょうか。
雨写真の撮り方はアイディアや発見がポイント
雨が降ると写真が撮れないと嫌う方は多いですが、
他の人が撮らなくなる天候だからこそ、
印象的な写真を撮るシャッターチャンスがあります。
雨天時に写真を撮る際にはこういったアイディアや
何かおもしろいもの写ってないかな?と水たまりなどを探してみると
雨の日や天気の悪い日が楽しくなりますよ!
雪の日に撮影するとこんな丸ボケの写真が撮れます+:。ヾ(o・ω・)ノ゜.+
晴れの日でもこんな写真撮れないかなと最近アイテムを開発しているつるたまでした。