ポートレートに(・∀・)イイ!!Tamron SP 35mm 45mm F1.8 VC
個人的に背筋がしゃきっとしたつるたまです。
Tamron SP35mm 45mm F1.8 Di VC USDが試せる
スタジオポートレート体験が行なわれまして
参加してきたので早速体験して感じたポイントを
ご紹介して行きたいと思います!
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よれる!TAMRON SP35mm F1.8VC 最短撮影距離0.2m
TAMRON SP35mm F1.8 Di VC USD
まずは最短撮影距離0.2mにピントリングを固定して
ピントが合うところまで近寄った一枚。
センサーから0.2mで撮影出来る為、
横から見るとかなり近距離で撮影出来ることが伝わるのではないでしょうか。
これだけ近寄れると気軽なスナップなどでも重宝出来そうで(・∀・)イイ!!
TAMRON手振れ補正 VCの効きがすごい!!
TAMRON SP35mm F1.8VC USD シャッタースピード 1/4
シャッタースピード1/160以下だと手ぶれが多いつるたまが
どこまで手ぶれしないのか実験
普段は完全にぶれぶれでアウトな1/30を通り越し
シャッタースピード1/4で周辺が流れはじめた。
TAMRON SP35mm F1.8VC USD シャッタースピード 1/8
1/8では全体的にシャキッとピントが来ていたので
「手ぶれしやすいんだよな・・・」っという人にも心強く
夜景や室内など暗い場所など撮影の幅がさらに広がる効果が嬉しい。
意外とサクサク来るオートフォーカスUSDでスタジオポートレート
今回、スタジオエビスにて行なわれ、かなり広くすてきな環境。
(撮影はF2で明るさとホワイトバランスのみライトルームで調整しリサイズしております。)
少し動いてもらったりしてオートフォーカスのスピードを試してみたのですが
TAMRONってこんなオートフォカス早かったっけ?
っと、思うくらい「今撮りたいのに!」っと逃すことが少なくなっておりました。
どのぐらいボケるのか?SP35mm F1.8de実験!
SP35mmF1.8VCをF2で撮影
・・・白背景なので後ろのモデルさんをぼかすという策
そして、2、3分しか試せなかったSP45mm F1.8VC
TAMRON SP45mm F1.8VC
自分の手を伸ばして強引に丸ボケを作ってみましたが
35mmと45mmを使ってみたところ、
夜景ポートレートで丸ボケを出したいときはSP45mmの方が好みで
35mmに傾いていた気持ちがちょっと45mmにも魅かれてきた。
どっち買おう。。。( ̄^ ̄ ;)
フレア&ゴーストを抑えるeBand BBARコーティング
逆光撮影時に意図しないフレアやゴーストに悩むこともあり
魚住さんにお願いして撮影させていただいた一枚
特に斜めからの入射光に強いとのことで、買ったらもう一度試してみたい!
10mm差なのに大きな違い!35mmか45mmかどちらを買うか?!
今回実際に試してみたところ、
周りの情景や情報をより多く写したい場合35mm
ヨリのカットで背景ボケや丸ボケを出したい!と思ったときには
45mmが効果的に使えそうで、
10mmで大きく用途が変わるなと感じました。
会場で公開された魚住さんのスライドショーを見ると
外ではどちらもかなり好印象!