逆光x丸ボケが魅力なタムロンSP 45mm f1.8 Di VC USD
開放大好きつるたまです(・∀・∩)
先日発売されたTAMRON(タムロン) SP 45mm f1.8 Di VC USD
逆光に強いことや、丸ボケが楽しそうで気になっているひとりです(・∀・∩)
前回の記事では丸ボケや逆光を試せなかったので
実際の屋外ロケで撮影した写真をお届けして行きたいと思います!
タムロンSP45mm F1.8はどこまで逆光に強いのか!?
モデルさんの肩のラインや
右側の電灯の影を見ていただけると解りやすいのですが
完全に逆光での撮影
eBANDコーティングを採用し、
ゴーストやフレアを徹底的に低減したタムロン45mm f1.8は
いつも逆光でこんなきれいに撮れてたっけ?
と思うくらい使ってみると全然違い、写真がうまくなったように感じるほど!
クリアな描写が逆光でも心強く、すごく楽しくなるレンズ
開放好きな人に f1.8から楽しめるボケ味比較
F1.8
周辺光量が低下しやすい大口系レンズでありながら
実用性を重視した設計により豊富な周辺光量を確保
F2.8
F4
F5.6
F8
F11
周辺光量落ちも少なく
解像力と美しくなだらかなボケ味を両立
距離にもよりますが半身くらいであればf2.8のボケ味が(・∀・)イイ!!
円形絞りの美しい丸ボケに+(0゚・∀・) + ワクテカ +
逆光時の緑は光を反射させることにより丸ボケを作り出すことが出来る。
ふとした瞬間に丸ボケを入り、きらっとした印象も作りやすく
丸ボケ好きな人はもちろん、開放値で撮影する楽しみが増える予感!
屋外ロケでのポートレートが楽しくなる!タムロン45mm F1.8
今回タムロンSP45mm F1.8で撮影してみて感じたのは
逆光でやわらかな光の魅力を活かしたポートレート写真がすごく撮りやすい!こと
街などの外ロケポートレート撮影時には
程よいボケ感とクリアな描写が写真が心地よく
写真がすごく楽しくなるレンズ
少し寄った時の距離感やボケ感が魅力的で
ポートレート撮影好きな人にはもちろん
ファッションやアパレル サロンの撮影などに活用してみてはいかがでしょうか(・∀・∩)
つるたまもこのレンズ、ガンガン使い倒して行きます!
モデル 田中陽南