ULTIMOFOTO

写真とカメラとスキなコト

ULTIMOFOTO 一瞬一撮

写真も文章も見て盗め!文章力を向上させるトレーニング法まとめ

f:id:maphoto:20150430141329j:plain

見て盗め!文章力トレーニング

向上心でコンテンツSEO時代の波に乗る!

前回記述した「写真がうまくなりたければ見て学べ!ってなにを見るの?」の文章編

わたくし自身文章を学んだことはこれまで一度もなく
右も左も解らない状態で解らないことだらけで
先日よりライター育成講座に参加しました。

その第一回のお話がTwitterのタグで情報共有されていまして
聞いていて印象的だったのがこの言葉。

写真も、文章も、昔は見て盗むが基本だったんです!

見て盗むを写真から文章に置き換えて気づいたことや
これからコンテンツSEOを考えて書く際に大切だと思う文章力の部分を
今回は書いて行こうかと思います。

 文章力をつける為にまずは好きな文章を書く人を見つける

読みやすい文章、解りやすい文章を書くひとには何か特徴がある

写真と同じく、とにかくいろいろ読んでみて
この人の文章すっと心に入ってくるなと感じたら
そのひとのどの文章に心をうたれたのか
H1 H2の使い方・段落など文章構成のレイアウト・写真の配置や意味など
勝手に|_・)ジーッっとにらめっこしております。

 

例えば:絶妙な緩急のリズムのある記事は長文でも読みやすい!

灯台もと暮らし さんの這い上がれ、報酬2000円ウェブライターの記事
朽木さんと佐野さんの緩急のリズムがとても、読みやすくなっております。

motokurashi.com

この緩急をわたくしが感じたポイントは
・文字の大きさ
・段落
・朽木さんと佐野さんが質問したときの文字や表示の変え方
上記に加えて
朽木さんの自然な告知など人柄や話のリズムが文字に出ているところ。

で!

リズムのある文章力やYouTubeはおもしろい!

実際に朽木さんと話しててもおもしろかったり
このサイトや記事すてきだなという文章やYouTubeには絶妙なリズムがあります。

文字だと解りづらいかなと思ったので。。。

例えばYouTubeで自転車動画をあげているケンタさん


「初心者」におすすめする『10万円以内で買えるロードバイク』たっぷり紹介します!o ...

場面転換やタイトルの際に細かくSEを使うことや、
親しみのあるトークが人柄をだしており、
先日2回目の100人オフを開催。

 

リズムは人を高揚させたり、楽しませることが出来るのです。

そのリズムってじつは喋りのトーンや、
マジメな話してるのに突然ちょっと冗談挟んだりすることで出来たりします。

でも、長文でも解りやすいリズムのある文章ってどうやって書くの?

それがわかりやすいのは、やっぱり

沈黙のWEBマーケティングに大切なことがいっぱいある!

f:id:maphoto:20150430150748j:plain

f:id:maphoto:20150419004531j:plainまだ、読んでない人は下記の記事を読むと解りやすいです!

www.cpi.ad.jp

f:id:maphoto:20150419090813j:plain書籍ならコミック感覚で一気に読めますよ!
※ケンタさんのアイコンちょうどあったので使いましたm(_ _)m

沈黙のWebマーケティング −Webマーケッター ボーンの逆襲− ディレクターズ・エディション

沈黙のWebマーケティング −Webマーケッター ボーンの逆襲− ディレクターズ・エディション

 

 

f:id:maphoto:20150419004531j:plainこうやって台詞風のやりとりに変えることで緩急のリズムを
  ボケ突っ込みみたいにつけていくのも真似していくといいポイントかもです。

スピンオフ作品がじつは存在するっっっ!!!

合わせて読んでおきたいのがこれ!

www.cpi.ad.jp

そして、スピンオフから数週間

コンテキスト思考とはなにか

先日公開されたのがこれ!
解りやすかったので、男子ハック純平さんの記事をご覧くださいませ

www.danshihack.com

f:id:maphoto:20150419004531j:plain沈黙のWEBマーケティングセミナーを受けてからコンテキストって
  じつは文章や言葉だけでなく写真にもあるなと言うことに気づきました。

これからライターや写真で意識するべき文章力

見て盗む文章力とは”読む・考える・真似る”の繰り返し

実際ここまでの文章で、興味がないな・面白くないな
と思った人は記事から離脱してしまうと思います。

YouTubeでも最初の3秒のインパクトが大事!と言われておりますが
タイトルや冒頭5行でいかに結論を書かず興味を引くか

が、わたくしが特に意識しているポイントで
ライター講座ではこんなお話がありました。

このコトから

誰が読むのか読み手を意識してタイトルを付ける

冒頭(起承転結の起)で、誰の為の何の記事なのかさわりを書く

読みやすいリズムのある文章を意識する

文字+写真のコンテキスト

上記4つを意識するように変えてからPV数も徐々に増え
月10万PVをようやく超えるように。

好きなライターさんやサイトを見つけて読む
そして考えて、手法を真似てみること

見て盗んでカラダに染み込ませて、見て盗む力をつけることって
写真も文章も大事なんだなと。

 

これからの新しい働き方は自分で作る

カメラマン+ライター やライターなのに写真がうまい人が求められる!

現在カメラマンへのお仕事の発注は減っており、
ライターも需要は高いのに金額は低く釣り合わない状況。


文字で伝わりづらいコンテキストな部分を写真で伝えることが出来て
写真と文字のコンテンツを
同時に作れる人材がこれから必要になるのではないかと思い
わたくし自身ライターを学びながら

カメラマンを発注出来ず
記者カメでがんばってる人向けになにか出来ればと考えております。

 

文字x写真のコンテキストのお話は、また追々書きます。

camera.one-cut.net

写真はぱくたそさんからお借りしております(・∀・∩)

www.pakutaso.com
普段はEzakiさんや大川さんの写真にしてたんですが
前回記事の河村友歌さんのアイキャッチ効果がめちゃめちゃあった気がして
試しに2回目の使用です(´・ω・`)ノ

タイトルと写真のコンテキストが合ってないとあれだけど
やっぱりかわいい女の子やインパクトのあるアイキャッチって大事

長文、読んで頂きありがとうございます!