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2022年12月版おすすめのストロボライティングセット

ストロボ フラッシュ おすすめ

以前ストロボ関連のことを書いたのがもう数年前なので、改めて今使っているストロボやライティングアクセサリー、そのほかよく使われてるストロボなどをこれから使いたい人向けにご紹介していこうかと思います。

はじめやすい、低価格帯はGODOX

実際人物などのストロボライティング撮影で根強い人気なのがAD200とV1

個人的にはAD100Proが小さくて持ち運びもしやすいのでおすすめ。

発光量は

V1:76Ws
AD100Pro:100Ws
AD200PRO:200Ws

結婚式などのイベントやキャラクターグリーティングなどでも使いたいとなればカメラに直づけできるV1

荷物少しでも減らしたい場合はGodox AD100Pro

屋外日中などでもライティング撮影したいとなると、AD200の200Wsがパワーがある分幅も増えるし安心かなと。

ワイヤレスのストロボライティングには送信機が必要なのでトリガーもお忘れなく。

気になってたストロボ Godox AD100proを買いました! 

 

安定性ならProfoto

Profoto A1を発売当初から先日まで使ってGodoxに試しに移行してみましたが、Profotoだとフル発光でガンガン撮ってもオーバーヒートしにくく、ホワイトバランスや発光量のバラ付きも少なくて

高いだけあって、流石の安定性!

っというのを感じました。

ネックはバッテリーの消耗が早く、バッテリー含めアクセサリーが高いというところ。

使ってみるとやっぱりProfoto全然違うなと感じることは多く、予算があるならProfotoがいいかと!

送信機が4万くらいするっていうのが割とネックだったのですが、いつの間にかオフカメラセットっていうのがあったりiPhoneでコントロールできるようになってるのが面白いところで、購入の際はチェックしてみてください!

Profoto A1は屋外ロケや電源がない環境に便利!マップレンタルで借りてテスト

 

スタンドはNissinカーボンスタンドがおすすめではある

ただし、屋内っていう条件付きですが

屋外でもしっかり重りつけたりして転倒しないようにすればいいのですが、風でカーボン折れないか不安なのと、あまり考えず屋外でアンブレラ刺して風でストロボごと転倒させるっていう人ほんとにいるので、この点は屋外で使う際は注意点です。

軽量コンパクトなのでめちゃめちゃ持ち運びしやすくて、カメラバッグの横に2本刺して移動しております。

室内でのスタジオ撮影やインタビュー撮影などめちゃめちゃ重宝するので、使うとこれはやめられなくなるかも。

もっと安定性が欲しい方は銀一かETSUMIあたりがいいかと。

めっちゃ軽い!NissinカーボンスタンドLS-50C

 

スタンドにストロボを取り付けるためのアンブレラホルダー

いろんなアンブレラホルダー使ってみましたが特に安いのでもそこまで大きな差はなかったのでこれを使ってます。

GODOXAD100Proの場合ブラケットが付属してるので別途購入しなくてOK

ソフトボックスなどのアクセサリーによってはブラケット付属のものもあるので、買わなくて大丈夫な場合もあります。(この後もう少し細かく書きます)

また購入したスタンドによってはダボが別売りになるのでNissinのカーボンスタンド以外を購入した方は、スタンドの先端がどうなってるか確認して、必要であればダボを購入してください。

あると便利なクイックシュープレート

ネジで取り付ける式のストロボを使ってる場合、ブラケットやアンブレラホルダーに取り付けるの地味に時間かかるし、撮影終わったら取材チーム即帰るので片付けてる間に置いてかれる事案があって、短時間で組んでバラしたいなと導入したのがクイックシュープレート。

ワンタッチで取り付けできるようになったのでほんと楽

ストロボの取り付けが楽になった!Fomito® クイックシュープレート ¥1200

 

ソフトボックス

つるたまはCactusCB60を使っているのですがどうやら取り扱いが終了したっぽい。

っというわけで、定番はGodoxのソフトボックスで、グリッドついてると後々ライティングの幅が広がるのでおすすめ。

ストロボの形に合わせてブラケットの種類が変わってくるのでこの点要チェックです!

あと昔にはROUNDFLASHっというのがあったのですが、こちらも取り扱い終了してしまい類似品が爆安で出てます。

ソフトボックスとしても使えるroundflash ring(ラウンドフラッシュリング)

GODOX ソフトボックスの折りたたみの種類とおすすめ 

ソフトボックスもいろんな形や畳かた、収納や持ち運びに合わせてバリエーション豊富にありますので、なれてきたら使って比べてみるとより自分好みのライティングできるようになると思います。

 

ライティングを学べる書籍

あんまり人物系のライティングの本買ってなかったりするのですが、部屋で商品撮影などで練習して、人物で応用する感じでこの3冊は撮影前に読むことが多いです。

それでは、また!