使えば使うほど、なにこれ全然今までのクリップオンと違うじゃん。。。!!
っとすっかりProfoto(プロフォト)A1を直付けで使うことが増え、手放せなくなり1灯購入しました。
マップカメラさんになぜか在庫があり、翌日には出荷されすでに仕事でも使っているのですが、ここで起きた1灯しか買えなかったために起きた問題点と向き合っていこうかと思います。
Profoto A1 x 2灯 + AirRemote = 27万円コースはきつかった
プロフォト A1が1灯 約11万円
ワイヤレス化するためのAir Remoteが約5万円
一度につるたまが普段使ってる2灯とワイヤレス化を揃えるとなるとそれだけで一撃27万円
アクセサリーなども検討するとさらに膨らんで行くので、まず1灯買って徐々に...っというのが今の状況です。
直付けは好きだけど、仕事となるとワイヤレス化したいことがやっぱある
昨日の成人式で我闘雲舞 里歩選手と
— つるたま (@tsuru1981) January 9, 2018
STARDOM HZK選手を撮影させていただきました。
街にいれば普通に女性で、プロレスラーだとは誰も思わない。
こういう意外性のある一面と合わせてプロレスを楽しんでみるのも面白いんじゃないかなと感じて、ちょっと色々撮り始めました。 pic.twitter.com/d2jpptXOMh
屋外ロケでできるだけ弱くプロフォト A1を起こしで使っていたりするのですが、ライトドームをつければ直付けでも結構綺麗に出るのです。
ストロボ!!って感じの光ではないので外ロケでめちゃめちゃ重宝していて、仕事でも使えるなとできるだけプロフォト A1を使ってみることにしました。
早速、屋内インタビュー撮影で壁に当たる
マップレンタルさんで借りていたレンタル返却日のこと。
屋内インタビューが入り、返すついでに2灯あるし現場で使ってみようと持ち出した。
実際に1灯だけで足りるのかな?っと組んでみたものの天バンだけではちょっとイメージには近づかない。
そこで、
1.オフカメラでA1 & Air Remote
2.オンカメラマスターA1 & オフカメラA1
3.オフカメラA1 x 2灯 & Air Remote
3ケースを試してみた。
結果は、3のAirRemoteでオフカメラ2灯を操作することでいつも通りに近いイメージを作ることができた。
さて、冒頭に書きましたが3の組み合わせ。
理想ではあるのですが必要なのでもう一灯とAir remoteをすぐに買うのは資金的に今ちょっと難しい。。。
っとなるとどうするか。
CactusV6 と Nissin i40の組み合わせでしばらく耐え凌ぐ
マップレンタルさんで借りていた2灯は返却してしまったので、残るは購入して届いたばかりのプロフォト A1と今まで使っていたNissin Di700aやCactus RF60Xなど合わせてストロボ7灯(そろそろかなっと思って修理しないで新しいの買って放置してるので転がってるのです)の他に、実はまだ新しく買い足したストロボがある。
プロレス用に買ったNissin i40。
Nissin i40には無線で発行してくれる機能の他に、アナログでフラッシュの光に反応して光ってくれるスレーブ機能があります。
イベントやコスプレ会場などでは複数人がストロボ光らせているので無理だけども、仕事の現場であればその部屋でストロボを光らせるのはほぼつるたま一人。
しばらくはサブとしてNissin i40を使いつつ、無線を飛ばしたいときはCactus V6で繋いで使っていこうかなと思います。
TTLを使いたいわけじゃなければCactusV6を使った方がプロフォト Air Remoteを買うより格段にお得ですし、Cactus V6シリーズを親と子の数だけ持っている人は、有効活用できると思うのです。
とはいえ、TTLほぼ使わない派ですがゆくゆくは欲しいところ。
これから買いたいプロフォト アクセサリー
すでに一つ購入済みですが、プロフォトA1購入と合わせてひとつは買っておきたい予備バッテリー。
夜撮影などに役立つフィルター。こちらはポイントで買おうかなと。
せっかくProfoto買ったのであれば徐々に揃えていきたいのがソフトボックスなどのアクセサリー。
アダプタを購入すればスタジオ用RFiシリーズのソフトボックスが使用可能に。
Octaをまだ使ったことがないので、せっかくなら試してみたいなと考えております。
A1用のアクセサリー早く充実して欲しい
まだ出たばかりということもありますが、A1用に出ているのは購入時に付属しているドームディフューザーと、ソフトバウンスのみ。
ソフトバウンスはすでに購入済みで試していると結構使えることはわかってきたのですが、まだ物足りなさもある。。。
CP+でProfotoの担当者さんに色々聞いてみたいと思いつつ、社外品でもつけられるアクセサリーETSUMIさんやイメージビジョンさんで探してみようかな。
できることならbroncolorのアクセサリーをほんとは増やしたいのです。
引っ越そうと思ってたのにまたヤベェストロボ沼に手を出してしまったなとズブズブ沈みながら思っているつるたまでした。