前回の記事
Profoto A1は屋外ロケや電源がない環境に便利!マップレンタルで借りてテスト中
で、発光量との露出差が強いと通常のストロボとそんなに差がないなと感じつつ、昼間はめちゃくちゃ使えるし買おうかなと考え始めたProfoto(プロフォト)A1。
せっかく借りてるし夜撮影でも使ってみようかなと、小学生の同級生を屋上に呼んで試したところ、LEDがめちゃめちゃ使えたので今回はそんなお話を。
夜撮影の補助光のはずが、用途によってはそのまま使えるほど明るい
ProfotoA1 に補助光として搭載されているLED
意外と明るくてピント合わせが楽ですし、距離にもよりますが1mくらいで 1/60 f2.8 ISO2000 くらいでメインライトとしても使えました。
夜景ポートレートで感度あげてもOKな現場ならLED活用する方法もありそうですし、動画なら1/30まで落としていると思うので、このストロボ一灯での可能性はめちゃめちゃ広がるかなと。
AFアシストでロックオン!(違う意味で)
今回使って見た結果、あれ...AFアシストよりLEDの方が全然明るいしピント合うじゃん。
っという感じだったので、AFアシストの存在意義が正しく導き出せていないのですが、シンプルにAFアシストを映し出してロックオンされてる感じの写真で遊べる楽しさはあるのかなと。
これちょっとしばらく遊ぼうと思います。
ProfotoA1 各アクセサリーテスト
まずはワイドレンズだけの直。
見違えるほど変わるかというとそうでもないんですが、肌のトーンは年末最後の仕事を終えた30過ぎの男性の皮脂のテカリも最小限。
夜撮影に欠かせないProfotoA1 ジェルフィルター
続いて、今回夜使いたかったジェルフィルターを装着。
やっぱり夜撮影時には個人的にいれていた方が好きだなっという仕上がり具合。
夜使うことがある方は、合わせて持っておいた方がいいかと。
夜の直ストロボは各アクセサリーそこまで差が出ない結果に


昼間の撮影ではオンカメラの状態で、各アクセサリーの差が出ましたが夜の撮影では各アクセサリーの差がかなりわからない状態に....。(なので、掲載を省略)
それくらい ProfotoA1 の元がいいのかもしれないのですが、あとはソフトバウンスの魅力を探すためにサイドでちょこっととって終了。
ドームディフューザーが優秀過ぎて、ほんとまだソフトバウンスの購入意義が見つけられてない・・・・。
ProfotoA1 はLED搭載で夜や暗所での撮影もめちゃめちゃ撮りやすい!!
完全に紹介しそびれたのですが、付属のストロボケース。
常時オンカメラでストロボつけてるとバランスやかさばるので、使うときだけつけたいって人にはこれめちゃめちゃいいです!(ちなみにこの写真はLEDで撮影)
このケース、AFアシストの遊び心、LEDで真っ暗な場所でもピントが合わせやすく、メイン光源としてもF1.4~2.8で感度をあげれば使えることから、次のYahooショッピングのポイント5倍の日に購入しようと思います。
ソフトバンクユーザーであれば5,15,25日に最大ポイント15倍で購入できて、Yahooショッピングのマップカメラさんが最安値になるので、少しでもお得に買いたい方はオススメですよ〜!
次の記事は2灯使って見たり、つけられそうな社外品アクセサリーつけて色々試してみようかと思います!
それでは、また。