東京ディズニーランドで行われていたドローイングクラス。
つるたまは全然イラストが描けずもっとドローイングクラスで練習したかったのに残念な限り・・・。
ディズニーのイラストもっと描きたい!っという方やファミリー向けに、今回は絵が下手なつるたまでもめちゃめちゃ簡単に楽しめる
大人ディズニー 夢の世界へ 素敵な塗り絵レッスンブック
を、染谷さんのギガ盛りUnlimited(β版)で献本いただいたのでご紹介していこうかと思います!
(紹介にあたり本書内を写真で掲載することは、事前にインプレスさんに確認済みです。)
NORIさんみたいなイラスト描けたらいいのにな・・・
Instagramでディズニーのイラストを書いてアップしているNORIさん。
以前から見てて「ここまで描けたら楽しいだろうな〜!!」っと。
だがしかし、つるたまに絵心はござらん。
NORIさんは、幼少期から絵を描くのが好きでこどもの時からずっと書いていたそう。
そうかんたんに、つるたまがかけるわけはない・・・
っというわけで、つるたまは考えました。
絵が下手なら、まず鉛筆や塗ることから始めてみよう!!
ディズニー塗り絵レッスンブックは塗るだけなのでめっちゃかんたん
まず用意したのは、ファーバーカステル水彩色鉛筆
やさしい色あいで、そのまま描けば色鉛筆として。
描いた後に水を含ませたペンでなぞれば水彩画のような仕上がりになるのです。
続いては先ほどの大人ディズニー素敵な塗り絵レッスンブック。
何色を使えばいいのか、色見本がついておりめちゃめちゃわかりやすいのです。
塗り方次第で全然変わる!色鉛筆の基本的な使い方
P06に掲載されているのですが、ファーバーカステル水彩色鉛筆の基本的な使い方をまずは練習してみましょう。
広い面を塗る
色鉛筆を寝かせた状態で、芯全体でさっと塗ることで色をつけていきます。
これがポイント! ふわっと円で塗る
円を重ねるように、やや色鉛筆を寝かせた状態で書くとふわっと色を描くことができ、この書き方がやさしいイラストになるポイント。
陰影をつけたいときは強く塗る
少し色鉛筆を立てて塗ると色が濃く描けるため、陰影をつけるときなどに重宝します。
この3パターンの書き方覚えるだけで、つるたまがドローイングクラスで描いてた絵とは見違えるほど塗り絵がめちゃめちゃ変わったので覚えておきましょう!
色指定と見本があるのでかんたんにディズニー塗り絵が楽しめる
大人ディズニー素敵な塗り絵レッスンブックには、どうやって塗ればいいのか、何色を使うのか、やさしく書かれているのでめちゃめちゃかんたんに楽しみながらイラストを描くことを覚えられます。
実際に、ページ部分には練習できるイラストがありつるたまが塗って見たらこんな感じ。
塗るだけならつるたまにもできるっっ!!
めちゃめちゃモチベーションが上がったのは間違いない。
同色でもつかいわけることでおしゃれな塗り絵に
続いてはこちらのミッキーミニーのキス手前のイラスト。
するかしないかの手前の瞬間と足がポイントでめっちゃ(・∀・)イイ
はてさて、こちらに塗っていきます!
全体に色をつけるだけでなく、若干足元など濃いめに出すと陰影の感じが描けるようで
自分で色を実際に塗ると愛着がめちゃめちゃ湧くし、何よりも楽しい!!
見本を見ながら描くだけなので、めっちゃかんたんにサクサク楽しめるのでご家族や、ディズニーのイラスト勉強したい方にもめちゃめちゃおすすめなのです。
色鉛筆に慣れてきたら塗り絵に挑戦しよう
レッスンブックの方で塗り絵や色鉛筆の使い方に慣れたら、書籍の別冊(購入時はくっついてますが取り外し可能な後半部分)を取り外して塗り絵に挑戦。
細かく色が指定されているので、こちらも水彩色鉛筆の色番号を確認しながら塗っていきます!
色が薄いところや、塗りやすいところから塗っていくと、だんだんと完成に近づいていく様子が楽しくて(・∀・)イイ
絵が下手なつるたまでも、めちゃめちゃ素敵な塗り絵になる
約1時間ほどのんびり描いて完成!
空の部分が絵心のなさを発揮してますが、色の濃淡や色鉛筆を使うときの寝かせるのか立てるのか、円を描くのかなどつかいわけることでかんたんにディズニーの塗り絵を楽しめます。
なによりも、楽しみながら覚えられるのでモチベーションがめっちゃ上がる!
次はステップアップして自分でイラスト描くことに挑戦してみよう!
YouTubeなどにディズニーキャラクターの書き方が紹介されているので、塗り絵になれたら、YouTubeチェックしながら好きなキャラクター描いてみるのも楽しいかと。
それでは、また!
Special Thanks
フォローしてると素敵なディズニーイラスト、めっちゃみれるので癒されます(・∀・)イイ