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ULTIMOFOTO 一瞬一撮

SONY α7RⅢとTAMRON 28-75mm f2.8 G2で東京ディズニーシーを撮ってみた。

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SONY α7RⅢとTAMRON 28-75mm F2.8 G2を購入してから初の東京ディズニーシー。

機材軽いとほんと楽だなっというのを実感しつつ、撮影した写真とか載せていこうと思います。

ガチ撮りではなくお散歩カメラ用として持っていった

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前なら、どんな写真撮れるんだろう?!っと思って色んなケースで試していたのですが今回は、年パスじゃないしあと楽久々に乗りたいしとりあえず持っていってみようくらいな感覚。

その中で気になったら撮るくらいな感じで、唯一明るいうちに撮ったスナップはこの一枚。

海外テイストで世界が見えるのやっぱディズニーシーの楽しいところだなと。

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SIGMA マウントアダプターMC-11は撮りたいタイミングでエラーしてストレスがある。

なので、望遠レンズは持っていかず、α7RⅢのAPS-C機能と撮影した写真をさらにトリミングしてこんな感じ。

トリミング前提で何枚か撮影してみたけれど、望遠はショート撮るなら、やっぱり早く欲しいなと思いました。

とはいえ、α7RⅢの解像度かなり良くて、APS-Cからのトリミングなのに結構綺麗に出てるなと。

 

キャラグリもちょっとだけ

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普通にグリ撮るのもなと思って、ちょっと離れた位置から撮影した、鳩を追っかけるドナルド。

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TAMRON 28-75mm F2.8G2は今までの標準ズーム域のF2.8と違うなと感じることがあって、他のレンズよりピントの位置はシャープだけどそれ以外の距離感のボケ感が強い。

撮りたい被写体を際立たせてくれるってのが、その写真を見た時の印象を変えてくれるところでもあると思うのでめちゃめちゃ好き。

テーブルフォトはまだ修行が必要

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前述した、被写体を際立たせてくれるのが、ちょっとまだコントロールしきれてないのがテーブルフォトのシーン。

今までならこの取り方でピントもうちょっときてたよな?っと思うシーンで来ないこともあるのがテーブルフォト。

もうちょっと被写界深度(f値)深めにした方が美味しさは増す写真になるなと思いつつ、接写に強くなった分寄りすぎるとこうなるっていう実例だろう。

なので、一品と背景にドリンクとか、少し引いてお皿全体とかで撮影するといい感じになるっぽい。

ドリンクだけの写真とかまさに映えで、店内の照明がまるボケになってくれるとかほんとこのレンズ10万円前後で買えるのにLがつく単焦点だったっけ?くらいコスパ良く働いてくれて優秀。

夕焼けからやる気がアップしたつるたま

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ちょっと薄暗くなって来てから、急に写真撮ろうかなとやる気がアップしたつるたま。

夕暮れとか夜のディズニーシーがやっぱり好きで、今までと違うのはしっかりファインダーを構えずに、なんとなく立ち止まって片手でカメラ構えてモニタ見て一枚撮ってまた移動できること。

狙った構図じゃなく写真にあそびが生まれるのが好きなところだなと。

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過信してめっちゃシャッタースピード落としすぎた

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パシャパシャいろんなところで立ち止まっては撮影してを繰り返しているうちに、あれ前よりシャッタースピード落としても意外とブレてないぞと思い、段々とシャッタースピードを落としすぎの方向に。。。

その結果よく見るとブレはあるけれど、1/8が運良く残ってるのではなく普通に使えるくらいな感じなのはSONY α7RⅢを今後も重宝していきたいポイントになったかなと。(ブレないシャッタースピードは組み合わせや個人差があります)

iPhoneで普通に映えが撮れるからこそ、自分ならではのアクセントを入れたい

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夜になるとマーメイドラグーンを撮る人だかりが出来ていた。

昔なら、一眼じゃなきゃ撮れなかった夜がスマホで簡単に綺麗に撮れてしまう。

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アラビのこちらの写真を撮ってる際も、立ち止まって撮ってると隣に人が来て「ここすごい!真似しないと思いつかない!」って言われたくらい、みんな普通に綺麗な写真を撮れてしまう時代になった。

その中で思ったのは、
・写真が綺麗に撮れる。
・構図などアイディアが写真として表せる
・フィルターなどで色は簡単に調整できる

これが出来て仕舞えば、ちょっとした映えや印象に残る思い出は撮れるわけで、これから自分の写真を撮るには自分の中でアクセントの意識を持つことが大事なんだろうなと。

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つるたまの場合、好きな写真家はアンリ・カルティエ=ブレッソンで風景の中に、動きがある一枚が好き。

このルーツがあるので、被写体の中に一瞬の出来事や動きを刻み込んでいこうかなと改めて意識的になりました。

結局のところLeica Qより、自分の手に馴染んだ組み合わせ

LeicaQを使っている時期はあったのですが、今まで撮れない写真が撮れるのはミラーレス一眼のいいところだと感じていた。

ただ、使い勝手の部分でLeicaQはどうも馴染まずに離れてしまった。

SONY α7RⅢとTAMRON 28-75mm F2.8 G2は2.8の明るさがある標準ズームとしては小ぶりで、持ち運びも軽く小さい。

モニタを見ながら手軽にとれるのも便利で、仕事の撮影時も設定に気を遣うことが減ってアイディアに割く余裕が生まれた。

もしキヤノンでもミラーレス用のTAMRONレンズが出ていたらSONYにはしてなかったと思う。

このレンズがあったからこそ撮れる写真が存在するからこそ、SONYに鞍替えし始めたこともあり、割と本当に旧型の28-75mm持ってる方でもG2に買い換えると画質の切れ味かなり良くなってるの実感できると思います。

っというわけでちょっと長くなりましたが、久しぶりにお散歩写真した記事でした。

それでは、また。