EOS Rを購入して少ししてから、仕事では使わないし趣味にしては可愛くない値段するな...それなら値段が高いうちに手放して、いつかまた安くなったら買おう。
っと、マウントアダプターは手元に置いて手放しておりました。
思ったより早くキヤノンのフルサイズミラーレスを買い戻す機会がやってきまして、3月14日に発売するEOS RP。
この記事を書いている3月12日時点では価格.comで156000円くらいとだいぶ買いやすい価格になったところで、EOS RPでキヤノンフルサイズミラーレスを買い戻すのか、それともやっぱり気になっていたLeica Qを買うのかそんな記事です。
EOS Rで気になっていた手放した理由
小型で持ち運びもめっちゃいいし、仕事では撮らない視点が発見できるというのが大きな利点だったのでした。
その部分を反対にして考えるとEOS Rじゃなきゃいけない理由は何かということ。
SONY α7Ⅱを使っていた時にも感じていたのですが、マウントアダプターはレンズ資産を有効活用できるものの、せっかく軽量化したボディの利点をフルに活かせず本体以外は何も変わらないのが気になる。
それであればRFレンズが必要だけど、すぐ買える欲しいレンズないな...。
これが決め手で一度手放しました。
10万円代のEOS RPが手頃な価格に見えてしまう錯覚
もし、フルサイズミラーレスを買い戻すなら今のところはやっぱり趣味用途でのカメラになる。
買い戻すなら10万円代だな...EOS Rだと価格落ちるまで遠そうだけど後継機出たら買い戻そう。
そんな気持ちでいたらまさかの廉価版での販売。
そして10万円代ならEOS Rと比べて買いやすいとちょっと買う気前のめりなわけです。
やっぱLeica Q買えばよかったなってちょっと後悔してたこと
ライカオンラインストア / LEICA Q
「ライカQ」は、コンパクトなボディに35mmフルサイズセンサーと高品質で明るい単焦点レンズを搭載したデジタルカメラです。高速なオートフォーカスや高解像度のEVFなど、最新技術を取り入れながらもライカレンズならではの描写を味わうことのできる新時代のライカです。Wi-Fi機能を搭載していますので、撮影した写真や動画をスマートフォンやタブレットに転送してすぐにシェアすることもできます。
EOS Rを購入した時に、もうちょっと値段出したらLeicaQを中古で買えるということには気づいていたわけです。
レンズなどのラインナップ、マウントアダプターなどの組み合わせを考慮すると、出揃っていないRFレンズ。
値段も手頃になってきたけどEOS RPを今買っても、もう一回同じことを繰り返す可能性があるのであれば、しばらくLeica Qを使ってEOS RPの価格やRFレンズが出揃った頃を見計らって買い換えればいいんじゃないかなと考えております。
LeicaQも後継機Q2が出て値段が徐々に落ちてきた
(中古)Leica Q(Typ116)
— つるたま (@tsuru1981) March 9, 2019
マップカメラの中古夜市みたら¥355,800
Q2出たらもうちょい落ちそうなのでそしたら買い時かしら。
ライカで撮るディズニーやりたい。https://t.co/2y5cV6pgRz pic.twitter.com/tHHbZMCxQB
LeicaQが気になり始めた1年くらい前。
35万円くらいで買えたらいいな〜!っと思っておりました。
LeicaQ2が3月未定で発売予定になり、マップカメラの中古夜市でもツイートのように35万円代が!
Q2発売されて中古市場に旧機種のQが潤沢になった頃、いよいよ
時は来た!
と、マップカメラに行くだけなんじゃないかと。
LeicaQでやりたいこと
レンズの付け替えなしでコンパクトという利点やいつか使ってみたいLeicaでどんな写真が撮れるのかというのは非常に興味があるわけです。
仕事では使うレンズを何本か持ち歩きますが、その感覚ではなく気楽に直感で撮るということ。
その仕事ではない感覚で写真を楽しみたいのです。
そんなわけで発売日未定のQ2早くでて...
そして還付金よ早く戻っておいで....