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USJ 2023 怖いけど楽しい!ストリートゾンビの撮影方法と怖がりの人の為の対策法

USJ ユニバ ストリートゾンビ

ワンピースきっかけで年パス買いましたが、今ではすっかりハロウィーンのストリートゾンビが楽しくて通ってる感じがします。

っというわけで、今回はストリートゾンビで使ってるレンズや設定をちらほら写真と合わせて紹介しつつ、ストリートゾンビが多過ぎて歩くのに困ってる?人見かけたので、ゾンビ怖くてもハロウィーンのユニバを歩くポイントをご紹介していこうかと。

ストリートゾンビ撮影で使ってるカメラとレンズ

つるたまが使ってるのは
SONY α7RⅢ
TAMRON 35-150mm F/2-2.8 Di III VXD (Model A058)
になります。

SONY α7RⅢは中古なら15万くらいで買えてシャッターユニットの耐久回数メカシャッターで50万回と、フリッカーに強くコスパがいいので愛用しています。

TAMRON 35-150mmはレンズこそ大きく重いですが、今までなら標準と望遠に分かれる焦点距離の35-150mmまでF2.8で交換なしで使えて色々撮れるので、趣味から仕事までほとんどこれ一本で撮ってる感じです。

 

ストリートゾンビのカメラ設定と撮影ポイント

エリアによりますがISO 4000-8000まで使用
シャッタスピードは1/60 〜 1/200でF2.8でほとんど撮影

歩いてるくらいでもブレるので1/250でできるだけ撮ってあとで明るさ補正してます。

できればJPGではなくRAWで撮影した方が後で調整の幅が広がりきれいに写真仕上げられるのでおすすめです。

撮影のポイントはライトが入るところでゾンビが来るのを待つ

この写真が一番わかりやすいかなと思うのですが、ゾンビに影が入ってるところと光が入って明るいところがありますよね。

地面の道路を見てるとわかりやすいのですが、影になっている場所はISO感度8000でもちょっときついことがあるので、撮りたいゾンビがどのエリアにいるかにもよりますが、できるだけライトが当たってるところに撮りたいゾンビが来るのを待つのがポイント。

左の写真だと顔の目の部分にハイライトが入る前なのでちょっと惜しいですが、右の写真だとギリギリ顔に入ってるので撮影後の現像で頑張るとどうにかなります!

一番簡単なのは18:00〜18:30の夕景ゾンビ

ストリートゾンビが始まってすぐの夕方ならまだ比較的明るさも残ってるのでカメラ初心者の方でも簡単に撮ることができると思います!

それでもISO4000 1/125 f2.8なので結構暗くはあるけども。。

F2.8や単焦点のf1.4~1.8とか必須のイベントではあるのかも

ゾンビを避けてUSJを歩くポイント

 

1.道路の端っこを歩く
2.ゾンビの後ろをちょっと間を開けて歩く

ゾンビは道路の中央からある程度の範囲で徘徊しているので、道路の端っこなら出会うことなく進めます。

友人が道路の中央を歩くタイプなら、ゾンビが歩いてる後ろを歩いて行くと今のところ急に後ろ振り向いて驚かせるようなことはないので、ゾンビ同士が鉢合わせない限りは何もなく進めます。

ただし途中で止まったりするので、距離は一定間隔空けておくことが大事かなと。

驚かせることはあっても触ってくることはないので、慌ててダッシュで逃げないことも大事!

ガチダッシュで逃げてくる人ほんとにいて、そっちの方がまじでゾンビより怖い。

っというわけで、ゆるゆると写真のせつつの記事更新でした!

それでは、また。