ポートレートをレンズ一本で撮ってみた。
たまに自分にドSになるつるたまです。
EF50mm f1.8STMを購入してからほぼこのレンズだけで
プライベートは過ごしております。

Canon 単焦点レンズ EF50mm F1.8 STM フルサイズ対応 EF5018STM
- 出版社/メーカー: キヤノン
- 発売日: 2015/05/21
- メディア: 付属品
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今回は50mm f1.8STMで撮影したポートレート写真をご紹介して行こうかと思います。
話しながらのポーレートだと上半身やヨリが撮りやすいレンズ
気がついたらいつもこの距離感で撮ってることが多く、
個人差はあると思いますが、50mmだと無意識に上半身が多くなる癖があるので
話しやすい距離から2、3歩引いて撮影!
でも、もうちょっとぼかしたかった気もする。
一緒に横を歩きながら撮影
大幅なピントのずれもなく、スムーズに撮れてた感じ。
なかなかポージングうまく行かないときや
写真にバリエーション増やしたいときは
・一緒に歩く
・走ってもらう(向かう・逃げる)
などやってみてもおもしろいかも!?
表情のバリエーション・何も考えず、まっすぐ見てもらう
笑顔がすてきなモデルさんなので、
つい笑った顔を撮りがちなのですが、
「ふっとした表情」など無表情をちょっとテーマに
何も考えずまっすぐレンズ見つめてもらいました。
個人的にも、表情のバリエーションの引き出し増やしたいのです。
1カ所でどれだけ撮れるか?同じ場所でも撮る位置を変えてみる
今回、1カ所でどれだけ撮れるかも強化すべく、
モデルさんのいるロケ場所の中でも、この一角だけで撮影。
たまにこういう練習すると、
周りの環境をどう活かすのか引き出し増えるので
プライベートの時間でも続けて鍛えたいポイント。
ポートレート撮影時に意識しているポイント
ポートレート撮影時、レンズや距離感もポイントになりますが
単焦点レンズのみで行なうことで考えるポイントを集中することが出来ます。
つるたまがポートレート写真を撮影する際は
・画角サイズ(アップ・上半身・膝上・全身)
・表情
・動き
・バリエーション(背景やシーン)
など、ちょっと意識しながら撮影しております。
つるたまはポートレートやライティングを誰に教わったわけでもなく、
ずっと本読んだりして学んだことなので
誰でも撮り続けて行けばきっとうまくなりますよ〜!
つるたまのポートレート ポートフォリオ
今週のお題特別編「はてなブログ フォトコンテスト 2015夏」