子供写真を撮影するのに一眼カメラを購入した。または買い替えを考えているっという方も多いかと思います。
キヤノンEOS Rはフルサイズミラーレスで本体のみで20万超えでレンズは別売りのため、初めて一眼を購入するという方にはハードルが高めですが、小型化されたミラーレスとバリアングルで子供の目線で写真が撮りやすく、子供写真にもおすすめなのでご紹介いたします。
EOS Rは子供目線でしゃがまずに撮れるバリアングル
子供写真を撮るのに大事なのは、まず同じ目線の高さで撮ること。
大人の目線からでは、表情を捉えきれずのためしゃがんで撮ることが必須でした。
EOS Rのバリアングルは写真の構図が縦でも横でもモニタをしっかりみながら撮影できるので、しゃがまなくても子供の目線でバッチリ撮ることができてめちゃめちゃ撮りやすいのです。
っということはシャッターチャンスが増える
撮影の度にしゃがむことがない分、いま楽しそうだな!っと思う瞬間にカメラを向ければ瞬時に撮影することが可能です。
いつもの一手間(しゃがむ)という動作が減った分、様々なシャッターチャンスを逃さずに撮れる。
自然な表情を切り取ることができます。
歩きながら並走して撮影もOK
「はい、写真とるよ!」っと言っても子供にはなかなか難しいもの。
EOS Rなら一緒に隣を歩きながら撮影することで、写真に子供の動きや発見した表情など、様々なバリエーションを増やすことが可能です。
これもまた一眼レフではなかなか難しかった部分で、EOS Rのバリアングルがあってからこそ切り取れるシーンだと思います。
EOS R は子供写真にもおすすめ
ミラーレスになることにより、持ち物をコンパクトにできる一面を持つEOS R。
実際に使ってみると、一眼レフカメラよりも手軽に撮影できて、今まで撮れなかったシャッターチャンスが広がります。
子供写真を撮るパパが欲しくてもママの商人はぶっちゃけいいお値段なので落ちにくいかもしれません。
ただ、モニタをみて他のカメラよりも簡単に撮れるしシャッターチャンスは増えるので、その点をごり押ししながら交渉してみてはいかがでしょうか。
それでは、また。