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そのカメラマン名刺は何の為にある?時代が変わり現場で挨拶もしないカメラマン増えた件

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ぼやきになるのですが、撮影現場で同業他社にあっても全く挨拶しない時代にはなってることは認識してた。

つるたまがカメラマンとして仕事を始めた時、初めての現場や会うカメラマンには全員挨拶しろと先輩カメラマンから教わってた世代。

名刺交換しなくても挨拶するだけでも全然違うのになと思ったので今日はそんな記事です。

そもそもその役職”カメラマン”の名刺は何の為にある?

名刺は職業上の儀礼や自己紹介としてのツールであり、初めての人と会ったときに会話のきっかけや挨拶として用いることができる。

どこの誰なのか自分を表すためのもので、連絡先を書いている為に個人情報と考え不特定多数と交換しないというケースもある。

写真展などで、他出展者と交流する為にSNSや個人メールだけ書いた個人名刺を作っているというケースも多いのではないでしょうか。

 

時代が変わり名刺交換はしなくなったとはいえ、挨拶はしたほうがいいと思う理由

カメラマンは村社会でもあり横のつながりで大体繋がっちゃうくらい狭い。

「あの人、誰?」ってのは何かあった時よくある話でその問題がすぐ噂になるくらい本当に狭い。

初めての現場ではその現場のマナーや秩序など、暗黙のルールが存在することが多く、自分だけいい写真が撮れればいいでは済まないことが多い。

初めての現場に出た時こそ、名刺交換はしなくても

「すみません、(媒体名)の(名前)です。今日初めてなんですけどよろしくお願いします。」や「何か注意点とかあれば教えてください!」

とか、一声かけるだけでも事前に現場のことを学べ、今日何を撮ればいいのか抑えるべき写真を聞けたり、一番撮りやすい場所の譲り合いができるようになったり、一歩踏み込みすぎてしまったときにそれはダメだよと怒鳴られることなく優しく教えていただいたり印象や撮れる写真が全く変わり何かあった時のリスクヘッジも行えるのです。

 

現場のルールを徹底してた名のある新聞社も会釈すらしない関わらない時代

つるたまが現場に出た新人の頃、撮影現場の各ジャンルには主催者や長年取材しているその現場に強い新聞社などが現場を統括していることが多く、その統括している人を探して挨拶し現場のことを聞きなさいと教わっていました。

他人や他社に迷惑をかけず、お互い円滑に限られた場所で写真を撮るということの徹底にあったからこその文化だったと思います。

時代が変わり、ネットメディアが増え始めた頃から、広報や社長などいわゆる必要最低限の人だけに挨拶に変わり、徐々にどこの誰かわからない人が増え、その現場を統括していた新聞社さえ挨拶もしなくなり同じ現場にいてもどこの誰なのか全く知らない人だらけに。

・長年取材してる過去の世代は全員に挨拶

・今の世代は必要最低限の人にだけ挨拶

この感覚の違いが起きたときに生まれたことは、自分さえいい写真撮れれば何をしてもいい。

っという誤差が現場で生まれ、今までならやってはいけないことや暗黙のルール、譲り合いの崩壊が起きて、俺が俺がの出っぱり合いに。

これってどうなんだろうか?

つるたまの中には疑問が残り、いくつかのクライアントさんと話して改善したい会社もあれば、会社や広報としての問題はないと叱責になってないからと無関心なところもあり様々。

他人に関与しない時代なんだなと。

 

他人に関わらない時代だからこそ、会釈くらいしたらいいのになと思うのです

自由な社会になりました。

髭や髪色は昔から許容されていたけど、夏ならサンダルとハーフパンツで取材に来るって人もいるくらいカメラマンの服装も自由。(企業でも増えてるとは思いますが)

とはいえ、ビジネスで初めての会社の現場に行くのにその服装でくる?ってくらいびっくり。

昔なら撮影現場入れない容姿も許容されるくらいの時代だし、挨拶もしない。

だからこそ逆に名刺交換って大事だと思うし、名刺交換までしなくても、

「(媒体名)です、よろしくお願いします!」

っと挨拶や会釈するだけでもびっくりするくらい「あの人丁寧だね!」と好印象になります。

ただそれだけのことで、学べることが増えたり譲り合いが生まれて写真が撮りやすくなる。

要はコミュニケーションの欠如なのですが、挨拶もしない他人に場所を譲ったり教えるかといえばつるたまはしないし、新しい現場に自分が行くときは名刺を使い分けて(社名や住所や連絡先の表記の有無がいくつか名刺ごとに分かれてる)挨拶を今まで通りにしています。

他人にどう思われようが自分だけいい写真撮れればいいって時代だからこそ、現場のマナーや最低限の挨拶って大事だと思うのですが違うのかなと感じてまして、そのぼやき記事でした。

カメラマンである前に社会人だと思うのですが時代が変わってすっかり過去の人になったと思う一件でした。

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