つるたまがカメラマン兼WEBライターになったとき、参考にした書籍
写真と記事タイトルが全く関係ないので書籍祭りというタイトルにしたつるたまです。
にゃるるさんのお祭りフリー素材もぱくたそで配信中なので使ってね!
はい、っというわけで、今回はWEBライターとしてカメラ記事を書きはじめたつるたまが、ITmediaデビューして独学だけだとヤヴァイ!!っと思って参考にした書籍と、これから買うならおすすめの書籍ご紹介いたします。
世界一やさしいブログの教科書 染谷昌利
まずはこれからブログをはじめたい人、一度挫折してしまった人に一番やさしく書いてある書籍。
どんなテーマを書けばいいか、文章の書き方や「自分にとって当たり前のことでも、他人から見たら初めての話」などネタだけでなく読みやすい記事にするための言葉遣いなども学べます。
ブログネタに困った時に改めて読むと、自分が持ってるけど気づいてないネタやアイディアにも読むことで気づいて力を入れずに書けるようになるので最初の一冊としておすすめ。
沈黙のWebマーケティング ボーンの逆襲 松尾 茂起
「なぜブログを書くのか・誰向けの記事を書くのか。」
Webマーケティング視点で誰かを意識した時にどんなことを書けばいいのかと、WEBの仕組みをマンガで読めるので、全く未知の世界でも一番わかりやすくサクサク読める書籍です。
つるたまがじつは美女読書を知ったきっかけの書籍でもあり、美女読書さんに内容ちょっと詳しく書いてあります。
気になった方は、サイトに行くと読めるので電車の中で読んでみるのもおすすめです。
編集者・ライターのための必修基礎知識
もっとしっかり文章の基礎を学びたい。 そう思った時におそらくノオト宮脇さんと朽木さんのライター講座でお教えいただいた一冊がこちら。
インタビュー取材の企画や事前準備する質問、当日の進行、原稿の書き方、校正やいまつるたまの中で話題の著作権や引用までしっかり書いてあります。
独学で培っていざ書籍出す時にも読み直した本で、かなり参考になるのでブログ記事に慣れてきてもう一つステップアップしたい時にいいかも!
「そのひと言」の見つけ方 言葉を磨く50のコツ 渡邉洋介
タイトル16文字でSNSでクリックされるかどうかがわかれます。
またどんなにいい写真でもタイトルとキャプション次第で印象がガラッと変わります。
そのひと言で人は何を思うのか感じるのか、言葉の力を学ぶことができます。
WEBは、写真とことばの組み合わせ次第で大きく人の受け取り方が変わるので、文章書く人だけじゃなく、写真を撮って写真展やSNSでタイトルを付ける際にもおすすめです。
恋愛相談もOK!!「わかりやすい文章をどう書くのか」沈黙のWEBマーケティング第2弾予約キャンペーン
今回、友人が未経験から広報WEB担当者になったので、 参考にしている書籍をまとめてみましたが、ご紹介した沈黙のWebマーケティングの第二弾「沈黙のWebライティング」が書籍化されます!
YouTubeの音楽とかストーリーの見せ方とかテンポ良く入ってくるリズム感がすごく( ・∀・)イイ!!
2016年10月14日24時までにamazonで予約注文すると、マインドマップ(PDF)が貰えるほか、抽選で10名様にボーン・片桐からのWeb改善アドバイスや、著者のWebライダー松尾さんとのディナー、Webサイトや商品などの「サウンドロゴ」制作などが当たるというキャンペーンを実施。
注目すべきは、この一文
もし、当選したけれどアドバイスしてほしいサイトがない場合は、人生相談でも恋愛相談でも構いません。
ボーン・片桐に恋愛相談する猛者は現れるのか?!
気になってつるたまも購入しましたし、いますぐ読みたいという方はサイトにアクセス!
そんなわけで、今回はつるたまが参考にしている執筆書籍でした。それでは、また〜!