カメラバッグ沼からようやく脱出できそうなつるたまです。
ところでこの写真なんで時空が歪んでんだろ・・・。(ライトルームで現像しかしてない)
ちゃんと考えると怖くなるので置いときまして、今回はStudio9監修第二弾カメラバッグEnduranceExtのご紹介です!
初代EnduranceとEnduranceExtの違いはなに?
Enduranceを使っていて、大容量で機材詰め込んでも軽く感じてて旅行やガチ撮影にもバッチリだったんですが、一点気になったことがありまして。
ライトな撮影やPhotoWalkの時はデカすぎて余るってこと
Enduranceのサイズは30 x 22.5 x 51 cm ; 1.9 Kg
Endurance Extは17.5 x 28.5 x 43 cm ; 1.3 Kg
一回り軽く小さくなって、普段使いのカメラバッグとして常用しやすくなったと言うのが最大のポイントです!
アクセスしやすくなったノートPC収納部
「サイドからのPCアクセスだと新幹線や飛行機で取り出しにくい」とYouTuberカズさんがYouTubeで指摘していたPCアクセス収納部。
初代ではアジャスターがありサイドからの取り出しとなっていたが、Extでは軽量化のためアジャスターがなくなり上部からのPC取り出しが実現した。
もちろん15インチまで収納可能
マジで新幹線や飛行機のフライト待ちなどで作業しやすくていい!!
背面はオールメッシュに
初代Enduranceでは背中の当たる部分のみメッシュ&クッション構造でしたが、EnduranceExtでは、オールメッシュのクッションに変更されています。
夏時期メッシュじゃないとめちゃめちゃ汗かくので、涼しくて快適なのがなるべく維持されてるのはいいポイント。
サイドポケットが高級感&耐久性のある仕上がりに
スタンドやドリンクなどさせる右サイドポケット。
いつかここ破れんだろうな
っと思いつつ、すでにEnduranceの方は傷んでますがEnduranceExtではしっかりバッグと同じ生地感に改善するだけでなく、ゴムが通ってる伸縮性のあるマチポケット!
スタンドや3脚だけでなく、500mmのペットボトルなどもさせるので何気にここ便利なのです。
で、逆サイドはそんなに変わってないので写真のみで省略しますね。
小さいのに大3元はしっかり収納!そんなカメラバッグ今までなかった!
よく見ると、ファスナーが一つ増えてましてここを開けると、収納部分のマチが広がる仕組みになっております。
なので、バッテリーグリップ付きの5D MarkⅣに70-200mm・16-35mm・24-70mmを入れても余裕で閉まる!
実際にカメラを入れてしまうと出し入れしにくいのですが、パーテーションで仕切られた収納スペースはまだ上部にあり、あとレンズ2本入れることは可能。
それでも2気室の上部はまだ余裕あり
Enduranceシリーズの魅力はがっつり機材入れても、2気室で着替えや小物などさらに上部に入るところ。
着替えや撮影小道具なども分けて入れられるので安心。
そして今回ここにも内ポケットがついたとか(撮り忘れた)
そして...ついにPradaSportsっぽい金具に変更された!!
つるたまはこの金具使ってるPradaSportsのバッグめちゃめちゃ欲しかった世代。
この部分、バッグの見た目左右する部分でもあり高級感出てめちゃめちゃ個人的に高ポイントです。
使いやすさはそのままなカメラバッグEnduranceExt
レンズブラシやペンなど小物を収納できるポケットはこちらに3つ装備
突然の雨に備えたレインカバーも付属!
サイドからのカメラの取り出しも可能なので
これ撮りたい!っと思った時にカメラをしまっていてもカメラバックを置くことなく、サッとカメラを取り出して撮影することができます。
さらに便利になったのに安くなったカメラバッグEnduranceExt
初代Enduranceよりも使いやすくカッコよく改善されたのに、さらにお値段が安くなったEnduranceExt
出張以外の撮影ほぼこれ一つで十分で、今まで大三元入れたらほとんどのこのサイズのバッグはパンパンでした。
EnduranceExtは大三元とノートPC入れているのに他のカバンより軽く感じてさらにまだ荷物入る余裕があるのでめちゃめちゃ重宝しております。
一点だけ気になってるのは、他の人もみんな同じカメラバッグで被ってると誰のか一見わからない!
ってこと。
カメラバッグ沼からマジで脱出できるのでめちゃめちゃオススメですよ!
つるたまは実はメッセンジャー派なので次はメッセンジャーバッグ出して欲しい