Endurance Extを発売当初から使い続けてextⅡに昨年買い替えたのですが、2泊3日くらいの出張ならなんとか行けたのですが、4、5泊とか10日間の出張が増えてくると流石にバック一つでは収まりきらなくなってしまい、どうにかバッグ一つで行けるのはないかとWANDRDに買い替えたのでそのご報告を。
- Endurance Extシリーズよりちょっとだけ大きい
- 10日間の出張があったので勢いに乗って買ってみた
- 改めてWANDRD PRVKE 31 Newのご紹介
- WANDRD PRVKEのいいところはポケットいっぱい
- ストロボのスタンドや三脚も
- WANDRD PRVKE 31 Newめっちゃいいぞ!
- その後の動画版
Endurance Extシリーズよりちょっとだけ大きい
左がEndurance ExtⅡで右がWANDRD PRVKE 31 new
上記の記事で一度書いているのですが、EnduranceとExtシリーズのちょうど中間のサイズにはまるのがPRVKE31で気になっておりました。
とはいえ気になってから、Enduranceシリーズってカメラバッグの中でもかなりコスパがいいカメラバッグでありExtⅡは¥17800
対するWandrd PRVKEはクッションケースのカメラキューブが入っていないタイプと、入ってるフォトグラフィーバンドルタイプがあり、約¥35000
追記:現在はドルが高くなった影響で¥50000くらい
安く買うポイントは記事最後のYouTubeに載せております
Extシリーズなら2個買えちゃうじゃん!と思ってちょっと踏ん切りがつかず半年くらい悩んでました。
10日間の出張があったので勢いに乗って買ってみた
初っ端の使用からフォトグラフィーバンドルのクッションケース(カメラキューブ)を取り外して少しでも荷物を入れる作戦に出た。
10日間同じスニーカーを履き続けるってのがやっぱどうしても嫌で、試しにスニーカー入らないかやってみたら意外と入ったのが個人的嬉しいポイント。
あとはうまく服などをクッションがわりにしながら
・カメラ2台
・レンズ2本
・ストロボ1灯
・PC&SSDなど
・着替え4日分
が、すっきり収まったのが驚き。
今までならもう一個バック持ってたのが一つで収まっちゃうくらい大容量なのです。
改めてWANDRD PRVKE 31 Newのご紹介
パッと見た目はこんな感じ。
多少の雨が降っても素材感的に安心度が高いのがいい。
クッションも割と肉厚でしっかりしてる。
ガバッと一気に開けられるタイプで、PCやコード類、タブレットなんかも小分けに入れられるポケットがそれぞれ分かれているのもさすが値段がするだけあるなと言うところ。
ちょっとみづらいのですが上の気室もファスナーを開けることで背面部からアクセスできる。
上部からだけでなく取り出せるってどうなのかなと思ってたのですが、使ってみると出先ですぐアクセスしたいものを手前に入れておいて、着替えなどホテルでしか使わないものを上部に入れておくとめちゃめちゃ便利。
実際支度する時やコンパクトにしたいときは上部からアクセスしますが、それ以外の時はほぼこの背面からだけ取り出すようになるので、開けたり閉めたりの手間が大幅になくなった感じ。
WANDRD PRVKEのいいところはポケットいっぱい
海外で作られてるカメラバッグなので盗難防止のため表からは分かりにくいところにポケットがたくさん。
しかも割と大きめの作りなので、使い方次第でいろんなものを収納できる。
財布や名刺入れ、キーケースだったり充電器やスマホ用のケーブルなど色々入れて使ってみましたが、ポケットが多い分だけ中身すっきりできるので重宝する。
あと写真撮り忘れてたのですが、この背面の横に伸びてる帯下くらいにファスナーが隠しあって、ファスナーを開けたポケットにパスポートとかも入れられます。
海外製品だけあって流石の気配り。
ストロボのスタンドや三脚も
実際写真で製品見てる時はわからなかったのですが、サイドにスタンドさせるかどうかが気になるポイントだったのですが、ファスナーを開けて拡大できるようになっておりスタンドの収納もバッチリ!
ほんと高いだけあってこのカメラバッグできる子だなと。
WANDRD PRVKE 31 Newめっちゃいいぞ!
購入前は値段が高いのでフォトグラフィーバンドルじゃない方を買おうかとも思っていたのですが、実際フォトグラフィーバンドルを使ってみて、カメラキューブの有無で収納力や使いやすさをその時々によって変えることができるので、一つで2度美味しい的なところも気に入ってます。
機材多い人や、機材以外も色々荷物入れたいって時はかなり重宝できるカメラバッグなので、試してみてはいかがでしょうか。
その後の動画版
それでは、また。