photoshop iPadのアップデートが来て「被写体選択」が追加されました。
とのこと。
あれ...PC版にもいつの間にかあるじゃん...。
昔から使ってるといつものやり方をしてしまい実は知らなかった昨日の1つ。
使ってみたら秒で切り抜きできたので、軽めにご紹介。
いつもは手動で選択してました。
焦点距離選択が登場したのは知ってたけど、使ってみるとこんな感じ。
まだ制度としてはちょっとな〜...っと手動で今まで範囲選択をしてたりしてちょっと億劫だったもの。
Photoshop 選択範囲から被写体を選択
選択範囲にいつの間にか追加されていた「被写体を選択」をポチッとすると
瞬殺でこちらの選択が完了。
精度高くなってて、時間短縮にもなるしめちゃめちゃ楽じゃん!
白背景の素材をオリジナルにするのも簡単に
白背景で撮影された写真に試してみると、すぐに切り抜きできる準備が完了。
顔と指の隙間は少し選択できなかった箇所がありますが、このくらいなら手動で選択するよりも、被写体を選択してから手動で直した方が早く効率化できます。
今後フリー素材など白背景の写真をオリジナルのアイキャッチにするのも捗りそうで。
奥行きやピントが全体的にあってると苦手
何枚かに試していると、
・全体的にピントが合っている写真では不要な箇所も選択
・遠近感のある人物の手がボケて顔にピントのようなポートレートは苦手
上記のようなケースの時、手動で範囲選択を削ったり増やしたりすることが必要そうです。
覚えておくと使えるしiPadでもこれができるの楽
ついスピードを求めて、いつものやり方で進めてしまいがちですが、新しい機能は覚えておくと時間効率化にかなり役立ちますね。
iPadのPhotoshopも徐々に使いこなして現場以外でも作業できるように練習しよっと。
それでは、また。
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