ぐぐっても載ってないポートレートのコツが書籍にはある
テクニカルなことはだいたいググれば出てくると感じているつるたまです。
写真がもっとうまくなりたい!
ポートレートや人物写真がもっとうまくなりたいと思ったときに感じる
カメラマンの撮影したポートレート写真や
SNSで拡散される人物写真と自分の写真の差
この壁を越えるにはどうしたらいいんだろう?
っとぐぐってもポートレートのコツはなかなかのっていないもの
だからこそ気になる、
カメラマンって現場でどんなことを考えて写真を撮影しているのか
読むとポーズの引き出しやアイディアが増える
ネットには載ってない人物写真のコツが書いてある書籍をご紹介いたします。
モデルさんの得意なポーズの崩し方が学べる!
モデルさんであればポーズや見え方など自分の一番いい角度を知っています。
ポートレート写真を始めたばかりのカメラマンだと
どうしてもそんなモデルさんのペースに乗せられて撮らされてしまうもの。
そんなモデルさんとカメラマンの上手なかけひきの仕方や現場での空気作り
まずは、そんな大切なことが0章に書かれております。
動きを入れる!ポーズのバリエーションを増やすコツ
ポージングに困ったときにつるたまもよくやる、かくれんぼや追いかけっこ
話しているときにいい表情や仕草があって、今撮りたいと感じても
いざカメラを向けると緊張してしまったり、がっちりキメてしまったりして
うまく撮れなかった経験ありませんか?
自然なシチュエーションや動きをどうモデルさんに話して
写真にアクセントを加えていくか、わかりやすく解説されているので
読むとポーズのバリエーションを増やしたい方は読んでみると
きっといつもの写真にプラスして、いい感じの写真が撮れるようになるのでは。
今日の撮影から使えるアイディアもあったのであとで早速使います!
光とポートレート写真の関係を基礎から学べる
先日、Studio9中原さんも書かれていたシーツの使い方
半逆光、順光それぞれの特徴を生かしたポートレートでの
ロケーションの選び方や、肌の質感を活かすライティングの仕方
改めて目から鱗のアイディアや意図があり
なんとなく知ってるつもりだったことがきちんと理解できます。
この肌の質感ってこうやると出るのか!や
キャッチを入れることで目だけでなく
口元も活きて全然変わる例はすごく学びになり
これもまた早速やってみようかと。
女の子が可愛く見えちゃう55の撮り方
具体例は掲載しませんでしたが、
上記のポイントの他にも
0.ポートレートの心構え
1.ポーズや仕草のコツ
2.ライティング
3.テクニックや構図
4.アイテムやシチュエーション
上記のセクション に分かれて
実際に松田さんや根本さんが
どんなことを撮影現場で意識して、モデルさんと話しながら撮影しているのか
ポートレート(人物写真)のコツが分かりやすく掲載されております。
自分らしいポートレート写真が撮りたい!
もっと写真うまくなりたいと感じている方は購入してみてはいかがでしょうか
ググっても載ってないことは、本読むと学べるので週1冊は読むようにしたい
購入した書籍がamazonの箱のままたまってるつるたまでした。