子供の頃よくみていたサファリ形式の動物園CM
車で間近に見れていわゆる動物園のガラス越しのケージ(?)ではないところにいるなんて面白そう!っと思いつつ、40歳になっていた。
たまたま仕事の空き日に調べていると「近隣にサファリパークがある!」これは行くなら今なのか?!っと行ってみたら、動物が自由に過ごすサファリがめちゃめちゃ面白かったので、写真と一緒にご紹介していきます。
- サファリリゾート姫路セントラルパーク
- ジェラシックパークみたいなゲートにテンションが上がる
- ライオンもAPS-Cサイズにクロップしてアップで撮影
- 草食動物エリアはやさしい表情や毛並みの質感を切り取る
- 大喜利みたいな写真が撮れるサファリ楽しい!
- TAMRON 70-180mm F2.8 Eマウントがおすすめな理由
サファリリゾート姫路セントラルパーク
行ったのは、姫路セントラルパークのドライブスルーサファリ。
遊園地やプール・スケートリンク、ふれあい動物園などもあり、入場券は動物園と遊園地のセットで両方が楽しめる。
とはいえドライブスルーサファリだけを目当てに来たので、サファリって割と値段するんだなとびっくり。
入ってみるとさらにびっくり!
ジェラシックパークみたいなゲートにテンションが上がる
ワクワクしながらまっしぐらにドライブスルーエリアに進むと、ジェラシックパークに出てくるような2重ゲートを車で通過。
人生で初めての体験にマジでめちゃめちゃテンション上がりながら通過してお出迎えしてくれた一枚がこちら。
「あら?来たの?」
子供の頃夏休みに田舎に訪れた時にお迎えしてくれたおばあちゃんみたいなお出迎えで、こちらをみてるけど微動だにしない。
写真で見てると伝わりにくいですが、車から虎までの距離はめちゃめちゃ近く目線が合うことにびっくり。
そしてお昼寝の時間なのかみんな寝ている。
ほのぼのした時間が流れていて、平日もあってか他に車はいないのでずっと見ていられる癒し空間。
ライオンもAPS-Cサイズにクロップしてアップで撮影
次のライオンエリアに行っても日向ぼっこして寝ている伸び伸び感。
いわゆる動物園って歩き回ってるイメージですが、サファリだと距離もあるからか車を全く警戒していなくてほんとのんびりしている瞬間を捉えることができる。
多少遠くにいてもα7RⅢをAPS-Cサイズに切り替えてTAMRON 70-180mm f2.8をx1.5倍で使えば、表情もしっかり切り取れる。
眠そうなお顔やあくびしてたり、肉球舐めてたりほんとリラックスしてていい!
草食動物エリアはやさしい表情や毛並みの質感を切り取る
草食動物エリアに進むとこちらはちょうどご飯タイムでむしゃむしゃたべてた。
みんなで戯れてたりしてめちゃめちゃ可愛いし、さっきよりさらに近づくことができて結構迫力がある。
その中でもお気に入りの一枚がこちら!
何撮ってんだよ!
っと言わんばかりの表情(もぐもぐしてる瞬間)が撮れて、しっかりピント合うのがめっちゃ撮りやすいレンズ。
毛並みの質感とかも結構好きかもこのレンズ。
大喜利みたいな写真が撮れるサファリ楽しい!
毛繕いしあってる猿なんですが...
上から見てると完全にダイイングメッセージ
その他にも何かを言わんとしてる瞬間がいろいろ撮れて、久しぶりに動物見に行ったけど、動物写真撮るのやっぱり面白いなと。
TAMRON 70-180mm F2.8 Eマウントがおすすめな理由
改めて記事化すると思うのですが、SONYにマウント移行した際望遠レンズ何買おうか悩みまして検討したのが下記3種
そもそも明るい望遠レンズがEマウントそんなに出ておらず、選択肢は自然と絞り込まれる。
F2.8で考えると純正がいいかなと思ったのですがお値段がかなりする。
で、そこまで多用するわけではないしコンパクト化したいので、値段とコンパクト化を考慮するとソニーF4かTAMRONかの2択になる。
そうなると値段安くてレンズが明るいことにメリットがあるTAMRONが気になって今回借りてみましたが、動物園なら十分撮れたので、AFスピードより明るいレンズ使いたい!って方にはTAMRONいいんじゃないかなと。
また改めてこの辺りのお話は詳しく書くと思いますが、今回は写真紹介でした!
それでは、また、