ジムで毎回記録している、筋肉量や体脂肪。
自宅でも的確に計れれば、ジムに通う期間が終わってもリバウンドを抑えられるし
そもそも、ジムに通っていない自宅でトレーニングしている人にも効果的なんじゃないだろうか。
そんなことを思い立って、今回amazonで13000円ほどで購入できるTANITAの体重体組成計インナースキャンデュアルRD-906を購入したのでご紹介いたします。
iPhoneスマホ対応 TANITA RD-906 インナースキャンデュアル使い方
まずは、AppStoreかGoogle Playからヘルスプラネットをダウンロード。
ダウンロードしたら、アプリを立ち上げてお使いの機種を選択します。
体組成計を登録するを選び
本体の丸印を長押しします。
そうすると、ペアリングの選択画面が出て来ますのでペアリングを選択すればiPhoneとの連動が完了。
個人キーや下に隠れて表示されていませんが身長、生年月日などの登録ができますので、早速TANITA RD-906で筋肉量や体脂肪率を計測してみましょう!
自宅でもジムみたいに手軽に筋肉量と体脂肪がわかる
TANITAインナースキャンデュアルは2機種あり、RD-906ではアプリと連動することで、筋肉量や基礎代謝を記録表示することができます。
スマホと連動させてしまえば、あとは毎朝やある程度決まった時間に乗るようにすれば前日の運動や食事の効果がどれくらいあったのかわかりやすく反映されるので、どんなトレーニングメニューや食事メニューが効いたのか、ダメだったのかわかりやすく反映します。
例えばつるたまの場合
体脂肪率が5/21にわかりやすく激減し、5/22に一気にリバウンドを起こしております。
このきっかけは、20日にトレーニング後2時間ぶっ通しでフットサルしたことと、21日に糖質制限を解除して餃子やカルビなどの油もの食べたいものをたらふく食べたこと。
たらふく食べた分、5/22以降は基礎代謝量=カロリーをできるだけ超えるように食べつつ運動を増やしてるので14%以下に戻しております。
つるたまの体はほんとわかりやすく反映されるのです。
体重より体脂肪と基礎代謝でバルクアップ
「単純に痩せたいわけじゃなければ、基礎代謝分は食べないと余計に細くなっちゃうよ」とトレーナーさんに教えていただき、「基礎代謝って言われてもよくわからん」と思いTANITA RD-906体組成計を購入。
実際毎日の筋肉量・体脂肪・基礎代謝がわかるようになってから、基礎代謝分はある程度糖質とってもOKということがわかり、継続する体が楽になり順調に体脂肪を減らすことができておりめちゃめちゃ(・∀・)イイ
体重体組成計RD-906と902の違いは?TANITAに直接聞いてみた
「便利そうだけど、お高いんでしょ?」そんな気がしつつamazonを調べてみたらジムで使ってるモデルは2万円ほど。
さすがにそんな出せないな・・・
っと、つるたまが購入したのが同じTANITAから出ているRD-906で1万3千円ほど。
他者と違うTANITAのメリットは筋肉量がレベルだけでなくkgでわかること。
明確化されているのでモチベーションが上がります!(・∀・)イイ
で、購入時悩んだのが全く同じ見た目のRD-902。
スペック表見ても全く同じで違いがわからず価格差もほぼない。
どっち購入していいのか違いが全くわからないので、TANITAさんに電話して直接聞いて見ました。
RD-902とRD-906の違いをお教えいただきたいのですが。
RD-902は2015年発売。 RD-906は2016年発売。 発売時期がことなる後継機種で機能などは全く一緒です。
えっ?なにも変わわずに型番だけ違うんですか?
はい。後継機種で全く一緒です。
(そんなことってあるんだ・・・)
との、回答をいただきました。
量販店では流通がなくなっているところもあるようですが、amazonで購入する際はRD-902がまだ残っていたりやすくなっていることもあるので、RD-902とRD-906どちらか安いほうを購入するのがいいようです!
毎日筋肉量や体脂肪を図れるRD-906&902はダイエットやバルクアップの指標にオススメ
自宅でも手軽に筋肉量・体脂肪・基礎代謝がわかるようになると、食事メニューやトレーニングメニューもわかりやすくなるので、これからダイエットやバルクアップを始めたい方にはかなり負担も楽になるのでオススメです。
iPhoneやスマホと連動でき、グラフ化されて行くのでモチベーションもあがりますし数値がわかると効率的にダイエットやバルクアップできるのでおすすめですよ!
それでは、また。