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TOSHIBA FlashAir W-04 スマホやiPadに無線LANで転送できるSDカード

flashair wifi sdカード

屋外で撮影しているときに、その都度カメラのモニタでの確認。

モデルさんとだけならまだいいのですがマネージャーさんやヘアメイクさんがいたりすると流石にみづらいわけで、PCをその場で広げながら撮影するには機動性が悪すぎるというデメリットが。

iPadなどに転送してその場で大きな画面で確認しながら撮影したり、予め撮影した写真を転送しておいてあとでSNSでアップや作業するのが便利になる無線LANSDカード。

TOSHIBA FlashAir W-04をご紹介いたします。

 転送が早くなった FlashAir W-04

 TOSHIBA FlashAir W-04は、16,32,64GBの3つの容量が用意されております。

つるたまもW-03という第三世代を使っておりましたが

使えるのは便利だけどちょっと遅い...

っと感じておりました。

Flash Air W-04になり約2.9倍早くなったということで、

f:id:maphoto:20180620122913j:plain...ほんとかな?

と思いつつ購入してみました。

Flash Air W-04の使い方

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まずは表示したい端末でFlash Airのアプリをダウンロード。

https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.toshiba.android.FlashAir

https://itunes.apple.com/jp/app/id630414772?mt=8

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アプリを立ち上げまして

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カメラの電源をON

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iPadなどの端末から設定を選びWiFiを表示して、FlashAirに接続します。

初期のパスワードは1~8までを順番に入力するだけでOKです。

3,4秒の時間差はあるものの現場でかなり使えるようになった!

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実はこのTOSHIBA FlashAir W-04を購入したのはカメラのメイン基板がどうやら不調で、テザーツールズの接続ケーブルを使っても途中で切断されてしまうことがあるため。

実際試しに買ってみた感が強かったのですが、スタジオの撮影でもPCは同時に作業を行う用で、iPadは事務所のマネージャーさんやモデルさんが確認したり写メ撮る用に使い分けができるようになったので、作業効率が上がりめちゃめちゃ重宝しております。

f:id:maphoto:20180620122913j:plainほんとにW-03より全然表示速度早くなってます!!

iPadのケースなどストラップ付きにすれば屋外でのイベント撮影時にもそのままモニタで確認しながらサクサク撮影進められるので、旧世代W-03使っている方も買い換える価値ありですよ!

 っというわけで、ちょっと緩めの記事になりましたが購入報告でした!

それでは、また。