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来年こそは!と確定申告で悩まない為に。会計freeeは銀行やクレカと連携して帳簿づけが楽になる。

フリーランスだと確定申告の時期に、溜め込んでしまった領収書をひたすら帳簿づけしたりしてなかなか大変ですよね。

昔のつるたまがこのパターンでした。

会計freeeを使い始めてから月々の経費登録は現金で支払った分だけ!クレカや銀行口座から購入した分は科目だけチェックするのみと格段に楽になって、会計士さんと契約すれば確定申告も源泉徴収票を会計士さんに送るだけと時間や手間がなくなったので、体験談含めてご紹介していきます。

「何もしてなくても奴らは10年前後でやってくるから気をつけろ!」

この写真はフリー素材モデル「ゆうせい」さん(撮影すしぱくさん)

2007年からフリーになりまして、よくわからないまま2〜3月あたりに一気に領収書を科目ごとに分類。

月毎に集計してエクセルに登録して白色申告。

開業届を提出したら控除10万円が65万円になるよ!

と聞いて、よくわからないので青色申告会に入って申請したのがその数年後。

青色申告会で確定申告の時期に色々教わってました。

今考えると恐ろしいけど、その当時電子帳簿とかなかった時代なので割とずさんですんでた気がします。

補助金100万欲しさに青色申告に切り替えた人要注意

記帳や帳簿等保存・青色申告|国税庁

白色申告(控除額10万円)から、開業届と青色申告承認申請書を提出した青色申告(控除額65万円)になると、白よりもさらに細かい帳簿(仕分、総勘定元帳、現金出納票、売掛、買掛、経費、固定資産台帳)に加えて、損益計算表や請求書、預金通帳などが必要になってきます。

補助金もらった皆様、この細かい帳簿つけてますか?!

マルサ(国税庁)は、ほんと10年くらいで何もしてないのに急にくるよ!

聞くと5年くらいはなんとなく平穏に済んでたものの、それ以降マルサがやってきたという話がちらほら。

きたからには絶対にアラを探して帰っていくとのこと。

ズルはしてないけど、できてない部分はあるだろうし追徴課税は喰らいたくない!ですよね。

還付金の多さを魅力に青色に切り替える人が今までは多かったと思うのですが、近年コロナ関係の補助金で開業届と青色申告に切り替えた方は、7年間遡られる可能性が自分にもあるということをお忘れなく。。。(実際入られた人によると3年くらいらしい)

この話を聞いてから、より正しく帳簿付けをするために会計freeeに登録して、会計士さんと契約しました。

 

会計freeeで請求書発行、入金されてない請求書チェックも!

請求書や見積書の発行など行うことが多いと思うのですが、freeeで発行し銀行口座も連携しておけば入金されたかどうかのチェックや帳簿登録も楽!

一番助かったなと思ったのが、請求書を自分で表計算ソフトで作って発行していた時代はその後の入金チェックも実はずさんで気づいてなかったのですが

年1,2件くらいは入金されてないこと本当にあるのです。

確認するとクライアントさんの担当者と経理でのなんらかのミスですぐに振り込んでいただけるのですが、今まで仕事しても振り込まれてないことすら気づいてなかったっていう恐ろしさ。

おしゃれなテンプレートこそないものの、freeeで請求書発行ほんと助かるのでおすすめ。

電子帳簿が楽になる!事業用銀行口座とクレカ連動

銀行口座もクレカも1枚づつしか持ってない!

ってなると、明細がプライベートと事業経費がぐちゃぐちゃになるので、真っ先に事業用の銀行口座とクレカを作成した方が電子帳簿の登録が楽になります。

登録できる銀行やクレカはかなり多数あり、電子決済系まで登録できます。

事業用の振込銀行口座と事業用経費でしか使わないクレカをfreeeに登録すれば、あとは明細など取引内容や金額が自動で読み込まれるようになるので、科目と品目など登録するだけに。

領収書を見て手打ちで、日付金額など打つ手間もないし圧倒的に楽!

確定申告の時期にヒーヒーしてたことが一切なくなったので、これだけでもかなり確定申告作るの楽になるかと!

 

確定申告はフォームに答えて入力していくだけ!

いざ確定申告作る時に、項目ごとの計算や入力、ほんとにこれで合ってるのか調べたりとか手間も時間もかかりますよね。

freeeであれば、毎月科目ごとの帳簿登録を行なっていればほぼそのまま数字が連動してくれるので、あっという間に確定申告書類(第1表・第2表・決算書など)が作成できます。

今まで何日かかけて確定申告頑張って終わらせてた時間ってなんだったんだろう。

 


必要項目のチェックなども上記の様なまるばつに答えて必要箇所を入力していくだけなので、e-taxを利用すれば税務署行って並んで申告とかもしなくていいし、ほんと楽になりました。

事業用の口座とクレカをfreeeに連携させて、毎月1回チェックするだけなので、ほんとやってない人はやった方がいいと思うのです。

より正確にするために:会計士さん紹介サービスも

つるたまは追徴課税絶対くらいたくないっていうきっかけがあったので、きたら絶対アラを探して帰ると言われる国税局が来るリスクを避ける為に、税理士さんと契約しております。

わからないことが聞けるし、チェックしてもらえて完璧度が上がるのでおすすめ。

ちなみに、「月1万円でお願いできるひと」っというのを条件に2回募集してお願いしました。

きたら3倍追徴課税くるかもしれないドキドキ感に追われるより、自分のミスをチェックしてくれる税理士さんがいる安心感大事

 

紹介キャンペーンで年額2000円割引

個人事業主向けfreee会計・お友だち紹介キャンペーン

2023/3/15までに上記リンクから登録すると、年額が2000円割引となります。

「登録してどうだった?」をいうと2013年から確か使ってるので、今までかかっていた確定申告のストレスである領収書の束をチェックして入力する手間も現金で支払った分だけになりましたし、早めに活用しててよかったなという部分です。

月額払い 1,480円 (税抜) 年額払い 11,760円 (税抜)から利用できますので、来年の自分を楽にする為にも、まだの方は今月から初めてみてはいかがでしょうか。

それでは、また。