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海外価格で個人輸入ならLeica Q2もありだなとちょっと思ったお話。

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Leica Q2が2019年3月に発売予定。

そのQ2がでたタイミングで値崩れするだろうLeicaQを狙っているのですが、海外個人輸入だと安く買えるということを教えていただき、調べてみるとそれもありだなと思ったのでそのまとめを。

Leica QとQ2の違いは 

画素数が2400万画素から5040万画素に進化。

28mm,35mm,50mmに加えて75mmが選択できるようになった。

LeicaQおよびQ2は F1.7/28mmのライカズミルックスレンズを使用しており、35mmの場合1.25倍 50mmでは1.8倍とクロップする形になる。

LeicaQを調べているとクロップで50mmっということは画素数ざっくり1200万画素か...っという点が気になっていたところ、Q2は5040万画素

よく使うであろう75mmもQ2なら心配なさそうだなという感じです。

 

日本と海外のLeica Q2の価格差は約12~13万円

2019年3月19日時点の価格

・フジヤカメラ 666,900円
・マップカメラ 666,900円
・ヨドバシカメラ ¥702,000(税込)  35,100ポイント(5%還元)
・ライカオンラインストア ¥ 702,000(税込)

日本国内はライカ公式の¥702,000もしくはカメラ販売店の¥666,900に足並みをそろえているようだ。

対する海外の価格はどうだろう。

・B&H $4,995.00 (¥555,818)
・オーストラリアLeica Shop €3,991.67 ( 503,976 )

B&Hでも10万円差、アメリカとオーストラリアでも5万円差があり、LeicaShopなら16~20万円の差がある。

LeicaShopは500ユーロ以上は送料無料になるので

クレジットカード手数料2%+(本体価格60%に対しての日本の消費税8%)がかかっても、

手数料¥10079+消費税¥24190= ¥34269

したがって、本体約504000+約34000=海外LeicaShop購入価格 ¥538000

日本との差額約12~13万円となるのでだいぶお得だ。

 

半年から1年くらいのサイクルで使うのであれば十分魅力的なLeica Q2

日本との価格差が12~13万円あるということは、あとで個人売買などで手放してもそこまで価格差がなく、LeicaQ2が使える可能性が高い。

前機種に当たるQは現在35万円くらいでヤフオクやメルカリで取引されている。

これからもう少し値段は下がるかもしれないけれど、中古で35万でQを買うよりも、予算があるなら、さらに資産価値が崩れにくいQ2を+15万円出して約54万で買ったほうが、どれくらい使ったかにもよるけど50万くらいで手放せるのではないかと予想。

もしそれなら差額4万円でその期間楽しめたことになる。

いや、もちろんもっと寝崩れることもあるだろうけど、失敗しても45万にはなると思うのですよ...(個人的な予想と願望で保証はないですが)

10万損したとしても月1万円でLeicaQ2を楽しめたと考えるなら幸せなんじゃないだろうか。

第一、LeicaQをレンタルしているレンタルショップはないので、もしちょっと使ってみたいと思っても自分で買ってその差額がいくらになるのか、やってみるしかない。

 

LeicaQ2が欲しい。でも約54万一括か...

さて...問題はこの差額+15万をどこから捻出するか.....

出て飛びつかないで、しばらく値段の様子を見てからになるのかちょっとドキドキ。

手放す時は、引っ越しや結婚指輪や結婚式の資金だったり病気になった時や車が壊れた時になる気がしますが、今年の大きな買い物はこれになりそうです。