スターダム博多大会撮影を終えて、翌日帰京する予定だったのですが別クライアントさんから京都に前日入りして欲しいとの連絡が。
っというわけで、博多から京都に移動しましてそのままオフだったので、TAMRON SP24-70mm F/2.8 Di VC USD G2で撮り歩いた京都の写真を載せていきます!
TAMRON SP24-70mm F2.8 Di VC USD G2で撮る京都
どこ行こうかなと考えた時に、清水寺〜祇園周辺は京都駅からのアクセスもよくお散歩がてらよく歩いております。
あいにくの補修工事中ではあったものの、工事中のエリアでは人がいない瞬間もありいつも賑わっている場所が違う風景で見れるのもカメラ持っていると楽しみなところ。
普段レンズ一本勝負で35mm F1.8か16-35mmを使うことが多かったので、久しぶりのSP24-70mm f2.8 VC G2はやっぱり撮りやすい。
標準ズームで様々な被写体を切り取れる便利さ
TAMRON SP24-70mm F/2.8 Di VC USD G2の最短撮影距離は0.38m(38cm)
同じ場所と角度でも焦点距離を変えればまた違ったカットが瞬時に撮れるのがこのレンズ。
使い勝手良くて仕事の時はずっと使ってるが故に、つるたまは仕事しているのと同じ気持ちになってしまうので趣味では使わないレンズになっているのですが、持ち出してみると好きな写真撮りやすいしやっぱいいな〜っと。
静寂の瞬間を刻む
明暗差のある光と影を写しこむことで、刻の静寂を写しこむことができる。
実際にはTAMRONレンズの特徴であるやわらかさをライトルームで調整しておりますが、やわらかいからこそ元データを潰れすぎずに引き込める魅力を加えられると考えております。
万能型TAMRON SP24-70mm F/2.8 Di VC USD G2
仕事以外で久しぶりに使ったのですが、TAMRON SP24-70mm F/2.8 Di VC USD G2は今これ撮りたいと感じた時にぱぱっと撮れて、なおかつ24と70mmなど広角と望遠側2パターン撮影しておけばあとでどんな写真がいいのか選ぶことができる。
その瞬間にもう一回戻ることができないからこそ、広角と望遠の特徴で瞬時に撮れることは重要なのです。
旅写真の撮り歩きワンポイント
余談ですが、つるたまは止まって撮るということをあんまりしなくていいように1/500や1/1000などを普段使うことが多いです。
逆に人を写しこみたくない時などは1/15など手ブレしないけど歩いてる人が残像になるように写していたりして、時間の表現をシャッタースピードで調整しております。
TAMRON SP24-70mm F/2.8 Di VC USD G2
2018.11.5時点では価格.comで¥92,000~
マップカメラの中古もほぼ同価格なので、お値段的にはかなり買いな時期になってると思います。
欲しい方は狙ってみてはいかがでしょうか。