MacBookPro13インチM1を購入したのですが、USB-Cポートが二つ。
そのうち一つは電源で使う。ってなると残りは一つ。
HDDかモニタかカードリーダーかを選ばなきゃいけないし、そのほかに何か作業したい時はその都度何かを抜かなきゃいけない。
それはちょっと非効率だなと、試しにカードリーダー付きのドッキングステーションを購入してみたので、購入レポートを。
Belkin ドッキングステーション 7in1 100W
まずはなぜBelkinドッキングステーションを選んだのかと言うところ。
・ガチスペックは2〜3万円と高価なので5千円くらいで買えて試しやすい
・SDカードが読み込める
・USB-Cである
・USB-C以外にも従来型のAも接続できる
・今後MacBookProの15インチ以上にしても100Wまで使えるので安心
っと言うところをポイントに探したところこちらになりました。
とはいえ、amazonのレビューは難あり
すぐ壊れたとかマイナスのレビューが割と目立ち、値段相応の商品で当たり外れがあるようです。
実際使ってみてどうだった?
USB-Cが1つ
USB-Aが2つ
あとはHDMI端子とSDカードリーダー
SDのことは後ほどとして、USB-Cに電源ケーブルを繋ぐプリンタやその他デバイスをAに繋いで、PCにはこのドッキングステーションとモニタのUSBケーブルを繋ぐ。
手間はかなり減ったし、SDカードを別途刺さなくて良くなったのはかなり楽。
で、買ってから気づいたんですが、外出先でもHDD繋げるようにUSB-CのHDD買ったんだった。。。
もう一つUSB-Cついてるの買えばよかったなという感想です...
カードリーダーへの淡い期待
USB-Cで指すことにより、読み込み速かったらいいなと淡い期待をしておりました。
購入時はamazonしか見てなかったんですが、よくよくBelkinの公式WEB見たら、このカードリーダーの読み込み速度はSD 3.0カードリーダー(832 Mbps)と記載があった。
SDカード自体が300MB/1sだしそのくらいなのかなと思いつつ
約7GBを3〜4分で終わったことを考えるとまぁまぁ,,,?!
ちなみに酷なんですがカードリーダーだけで1万円するProGRADEを使った場合
っとまぁ、爆速で終わります。
さすがカードリーダーだけで一万円。
ProGRADEのカードリーダーについては下記の記事でご紹介してます。
結論:とりあえず自宅作業用だしいいか
出先だと、ほんと1秒でも早く読み込み終わらせて現像してアップして、車の運転して次の地に移動したり、東京に帰ることが毎週末。
自宅の時はカード読み込み始めたら、ご飯食べたり部屋の整理したりちょっと休憩したりしてるので、そこまで急がなくてもいいかなと、しばらくこのまま使ってみようと思ってます。
デスク周りの配線ちょっとスッキリさせたかったり、USB-Cポート足りないなと感じてる方はちょっと試してみてもいいかもしれません。
それでは、また。