メモリーカードは1、2年で買い換えるつるたまです。
プロカメラマンで仕事しているのに
「カメラが壊れて撮った写真全部なくなっちゃいました・・・」
なーんて言ってる人1年に1,2人は噂で聞きます。。。
当たり前なんですが信頼を失ってこのケースの場合仕事減ります・・。
この原因はメモリーカードの転送速度や長期間使用での経年劣化で
カメラマンのメンテナンス不足なのでカメラのせいじゃないんですよね・・・。
っというわけで、今回は大切な撮影データを飛ばさないために
メモリーカードのお話です!
SDカードやメモリーカードは消耗品
上記はつるたまが所有しているメモリーカードですが
「めっちゃ安いし、一度もエラーしたことないからおすすめだよ!」
っと、友人カメラマンが激安メモリーカードを使用していた。
。。。俺知ってる、そのメモリーカードエラーしやすいの。
デジタル1眼が出始めた当初、
どのメーカーがいいのか勤めていた出版社だけでなく
ライバル社も手探りでカメラマンでどのメモリーカードがいいのか
全メーカー使用していたりしたのですが
比較的早くデータが消失するメーカーが特定された。
写真消失してカメラのせいにしてる人はメンテナンス不足
「カメラが壊れたので今日のデータなくなっちゃいました・・・」
と聞くと、カメラマンの責任ではなくカメラのせいになってますが
メンテナンスを怠ったカメラマンの責任です。
仮にカメラのせいとしても、もし発注者やモデル側で
「カメラのせいならしょうがないから、その人にまた撮影依頼しよう!」
って気持ちになりますか?
データまた飛ばすかもしれないし怖くて依頼出来ないですよね。。。(;・∀・)
だからこそ、メモリーカードは信頼できるものを選んだほうがいいと思うのです。
大切な写真を消失させないために
メモリーカードはハードディスクと同じく
消耗品で耐久があるのではないかということ。
信頼できるメーカーであっても、
長期間使っているとエラーすることがあったり
転送速度も早くなるので
つるたまは1、2年で変えるようにしております。
カメラ買い替えたら一緒に買い換えるくらいでもGood
買い替えどきはタイムセールを狙う!
ごく稀に、amazonタイムセールでメモリーカードが格安になることがあるので
その時を狙うとコスパを抑えて買い替えしやすいのですが
2016年3月12日数量限定でつるたまが愛用している
SANDISKがタイムセールかかっていたのでご紹介
国内正規品が安く買えるチャンスあんまりないのでおすすめです!
タイムセールだったのでメモリーカードのお話でしたが
カメラのトラブルはカメラマンの責任でもし万が一エラーして消失したら、
自己責任で仕事や信用失うからこそ
信頼できるメーカーを使うのが大切です。
エラーするまでは、みんなメモリーカードの重要性って他人事で
気づかないんですよね・・・(^^;
つるたま愛用はSANDISKですが、どのメーカーを使うかは自由です。
どのメーカーにしても定期的にエラーする前に買い替えることが大切なので
長期間使っている方はお気をつけくださいませ。
その他のメモリーカードの種類やカメラにあった転送速度のお話はこちら