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camera story by一瞬一撮

キヤノン使いのつるたまからみた、NikonZ7の魅力と考察

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Nikonから2018年9月下旬に発売されるフルサイズミラーレスZ7。

フルサイズミラーレス業界を牽引するSONYに、いよいよNikonが追撃を始めた...!!

噂だけじゃなくてCanonも早くこのフルサイズミラーレスの波に乗って欲しいところなんですが、まだ何も発表はないので2018秋冬ではなく来年以降なのかなと思ったりして。

もし、そうならNikon Z7もちょっと興味あるなと、キヤノン使いのつるたまから観てNikonZ7のここがいい!っと思った魅力を綴っていこうかと思います。

はじめに:この記事は公式や各メディア記事を読んで書いています。

フルサイズミラーレスZ スペシャルコンテンツ | ニコンイメージング

次世代の「創造」へと導く、新次元の光学性能。Nikon フルサイズミラーレスZ スペシャルコンテンツ。

フィルムカメラ時代はミノルタα303から入り、キヤノンEOS5、1Vと使い、出版社に入ってからNikon F4・F5、デジタル化が進みD1H D2Hと使って来ました。

プロになった当初5年間はじつはNikonユーザーだったのです。

個人的に、そのときその撮影シーンにあったカメラやレンズを選ぶタイプで、メーカーのこだわりはじつは全くありません。

立ち位置をニュートラルにした上で、Nikon Z7ちょっと試したいと感じたキヤノンにはない魅力を、公式や各メディア記事を読んで書いております。

そのため、実際に手に試したレビュー記事ではありません。

読み物として移動時間などに楽しんでいただければ幸いです。

 

新登場Zマウントで、今までのNikonの限界を突破する。

カメラメーカーがレンズマウントを変える。

これはメーカーの存続がかかるといっても過言ではない挑戦だ。

キヤノンは1987年にFDからEFへとマウントを一新。

キヤノンEFマウントは内径54mm(外径65mm)、今回登場したNikon Zマウントは内径55 mm、フランジバック16 mmとキヤノンを上回る大きさで展開される。

マウントを大きくしたことでf0.95という明るさを代表に、解像度・ピント精度・設計などの自由度を高めるという、今までのNikonができなかったこれから先の100年を見据えたNikonへの可能性を広げる覚悟、そして挑戦だと感じた。

 

NIKKOR Z 58mm F0.95 S Noctで撮りたい写真があるなら買いだ!

Nikon | ニュース | 報道資料:「NIKKOR Z 24-70mm f/4 S」「NIKKOR Z 35mm f/1.8 S」「NIKKOR Z 50mm f/1.8 S」「マウントアダプター FTZ」を発売および「NIKKOR Z 58mm f/0.95 S Noct」を開発

今回発売する「NIKKOR Z 24-70mm f/4 S」、「NIKKOR Z 35mm f/1.8 S」、「NIKKOR Z 50mm f/1.8 S」は、「S-Line」に属する交換レンズです。「S-Line」とは、NIKKOR Z レンズにおいて新たに設定されたグレードで、ニコン独自の設計指針と品質管理を高い基準でクリアーし、特に高いレベルで光学性能を発揮するレンズに付けられます。 今日発表した3本のレンズは、従来の、開放F値4の標準ズームレンズ、開放F値1.8の広角および標準単焦点レンズからはイメージを一新する描写性能を実現。絞り開放から、ボケ味はもちろん高解像でクリアーな画が得られます。

Nikon Zレンズロードマップによると、現在開発中のNIKKOR Z 58mm F0.95 S Noctは2019年にラインナップされている。

ニコン史上最高の開放F値0.95のマニュアルフォーカスレンズは、1977年に発売されたAI Noct Nikkor 58mm F1.2の意思を引き継ぎ、Zマウントレンズ「S-Line」の最高峰に位置する。

このレンズでしか撮れない写真があるからこそ、Nikonは今Zマウントを登場させたと考えたい。

ならば、そのレンズ一度は試してみたいと思ったかどうかが、発売同時とはいかなくてもこの2,3年でNikon Z7やZ6を買うかどうかの分かれ道になるのではないだろうか。

 

本格化するのは2019年から。それまでにキヤノンが動かなければ...

ロードマップから推測するとf2.8や超広角レンズが登場するのは2019年から。

まずは24-70mm f4や35mm 50mm f1.8の3本で、ユーザーや市場の手応えや感触を汲み取ってプロラインのレンズへと進めるのではないだろうか。

2018年に高解像度の評判とこれから出るプロラインのレンズの期待値を高めれば、XQDシングルスロットというデメリットすら払拭しても使いたい一台になる。

そうなると、Sonyに移っていたNikon Canonのフルサイズミラーレス待ちだった層は、一気に2019年のf2.8レンズが登場したのをきっかけに乗り換え、フルサイズミラーレスSony一強時代を大きく動かす可能性を秘めている。

NikonだけでなくCanonが2019年までにフルサイズミラーレスを登場させれば、2019年は、フルサイズミラーレスの年になるのかもしれない。

 

マウントアダプターFTZでFレンズ資産も使える

SONY α7シリーズユーザーであればマウントアダプターの有用性はかかせない。

FレンズはNikonから発売されるマウントアダプターFTZで一部機能を制限されるものの、使用することができる。

サードパーティーへのマウントの情報提供は行わないとのことだったが、フランジバック16mmはサードパーティー製の各社マウントアダプターなどが登場することが予測できる。

 

ボディ内手振れ補正でオールドレンズ遊びや動画撮影にも

キヤノンやニコンは現在まで、ファインダーでの撮りやすさに注目しレンズ内手ぶれ補正を採用。

その為、Nikon初のカメラ内手ぶれ補正機能となる。

手ぶれ補正効果は5段階で、上下、左右のブレに加えて動画撮影時に特に目立つRollを抑える5軸手ぶれ補正。

マウントアダプタ使用時には補正効果が弱まるとの記載はあるものの、オールドレンズ使用時にも効果を得られれば、趣味カメラとして重宝できる。

Z7だと手が届かないっというユーザーにも、Z6ならと価格帯的にも趣味層をターゲットに届きやすいのでこの部分には期待したい。

 

ミドルレンジシャープにこっそりと期待と興味

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http://www.nikon-image.com/products/mirrorless/lineup/z_7/features01.html

実際にURL先で確認していただきたいのですが、明瞭度やミドルレンジなど調整することができる。

これはキヤノンにはない機能の一つで、Z7を手にした際にはオフにした状態とミドルレンジを設定した状態とでどのくらいの差があるのか考察したいところ。

風景やポートレートなど撮影ジャンルに合わせて、たとえ同じレンズであっても自分の好みに調整できるというのは、レンズ選びだけでなくこれからカメラ選びの際に見逃せないポイントになりそうだ。

 

シャッター幕の耐久回数は20万回

Z7で初の機能でこの他にも気になるポイントはあるものの、この他に特筆して置きたいポイントがシャッター幕。

キヤノンEOS5Dシリーズは15万回で、5万回差がある。

カメラ本体を購入する際に「本体代÷シャッター幕の耐久回数=1カット原価」が算出できる。

キヤノンと比べるとこのシャッター幕の耐久回数に関しては優位にたち、多少価格が高くても...っと目が潰れるのだ。

 

Nikon Z7 & NIKKOR Z 58mm F0.95 S Noctとキヤノンフルサイズ登場時期が鍵

今回気になっているZ7の魅力を書き綴ってみましたが、購入の鍵を握るのはやはりキヤノンフルサイズミラーレスが、2019年までに出るかどうか。

メーカーにこだわりはないものの、レンズ資産はキヤノンで揃っていることからよほど撮りたいと思う写真がNikonじゃないと撮れないっと思わない限りは移行しにくい。

それが、58mm F0.95 S Noctになる可能性は多いにあるのです。

もう一点が、TAMRONレンズがキヤノンマウントよりNikonマウントの方が早く出るので、もし買い換えたらそこも嬉しいポイントかなと。

趣味でも仕事でも使える一台としてZ7が仕上がっていることを期待しつつ、登場を待ちたいと思います。

それでは、また。