気づいたらあちらこちらに記事が散らばってるつるたまです。
ちょっと空いたときにストロボに関する記事をまとめようかと思っておりまして
今回の内容は
・はじめてストロボを買いたい時に!おすすめのストロボ
・光の向きの関係
・はじめての1灯ライティング
・2灯ライティング
・おすすめのスタジオレンタル
などなど、これからストロボ使いたい方向けのまとめページです!
ストロボデビュー!おすすめのストロボ
はじめて、ストロボを購入する際
純正品を購入する方が多いかと思います。
コスパ抑えておすすめのない?!っとなったときにおすすめのストロボが
NISSINのDi700A & Air1
TTLは使わずにマスタースレーブ機能と大発光量を確保するコスパモデルはこれ
CactusRF60Xは、TTLがない分大発光量とマスタースレーブ機能(無線の親機)を装備。
カメラ初心者の方(やディズニーのグリで使いたい方)にはあまりオススメしませんが、スタジオ撮影などオフカメラでライティングを組む場合TTLは被写体の衣装の色や背景の色に影響して露出が安定しないことがあるのでちょっと厄介。
もうほとんどマニュアルでしか使ってない方や、これからしっかりマニュアルで覚えたい方におすすめなのがCactusV6Ⅱ & RF60Xなのです。
Cactus V6Ⅱは、今使っているストロボやメーカーが違ってもマニュアルとして使えるようになるので非常に便利!
通常はカメラに直付けでストロボを設置するため、
ストロボに少し慣れたときに”光の向き”を変えたくなります。
直付けでは天井や壁に光を反射させて光をまわす
「バウンス」のみになりますが
このNISSIN Di700A & Air1は無線リモコンが同梱
その為ポートレートや商品撮影など、
光の向きにこだわった商品撮影やポートレートが可能になる為おすすめです!
詳細記事▶ ポートレート撮影に!無線で自由にストロボライティング
光の向きってどう違うの?ストロボライティングの基本
直付けでストロボを発光した場合やアクセサリーを使用してデュフューズした場合
無線でストロボを離して使うとどこに影が出るのか学べる
基本的なライティングの紹介記事
無線でストロボを離して使えると逆光などでも撮影出来るので
どこに影が出るのか、さらっと見て覚えておきましょう!
詳細記事▶ はじめてのストロボ使い方:基礎テクニック
ストロボ1灯ライティング例
ストロボをいくつか置くと影を消すことはかんたんに出来ますが
ストロボ1灯ずつの役割をきちんと理解することで
2灯、3灯と増やしたときにさらに高度なライティングが可能になります。
こちらの記事ではそれぞれ1灯にしたときの役割を紹介しております。
ストロボ撮影 はじめての1灯ライティング 基本になる3パターン
ストロボ2灯ライティング
ストロボ1灯づつの役割を理解すると
どこに光を入れたいか
光と影のバランスをコントロール出来るようになります!
被写体に適切な光を入れ
背景が暗くなりすぎないように
ハイライト(明るい部分)を入れたライティングの例がこちら
ストロボ撮影 某アパレルECサイトで上位にもなった2灯ライティング
カラーフィルターを使用して応用するとこんな写真も撮れるようになります。
自作で商品撮影ブースを作る方法
購入すると高価な商品撮影ブース
予算3千円くらいで持ち運びに便利で映り込み軽減出来る
撮影ブースを作ってみました!
プロ仕様ストロボをレンタルで使ってみたい!
ストロボってたまにしか使わないし、
マタニティや商品撮影などしっかりしたクオリティで撮影したい!
っというときにおすすめのカメラやストロボがレンタル出来るお店
クリップオンタイプだけでなく、
モノブロックやジェネレータータイプなどのレンタルも可能で、
購入すると何十万の機材が数千円単位からお得にレンタル出来ます。
ポートレートなど頼まれたときにおすすめのスタジオ
プロフィール写真やコンポジ撮影など、
カメラをやっていると友人から撮影を頼まれることもあるかと思います。
でも、撮影する場所ないしどうしよう?!
そんな時におすすめの格安でレンタル可能なスタジオ・ハウススタジオ
1時間3000くらいから借りられたり
何人かでシェアすることも可能な場所もあったり
ポートレート撮りたいけど本番前に練習したいときにぴったりな
モデルさんも手配出来るハウススタジオもありますので
チェックしてみると写真の幅が広がるかもしれません!
詳細記事▶ ポートレート写真撮ってください!と言われたときに使いたいスタジオ 3選
ストロボの役割を理解するとノーストロボでも写真の幅が広がる
ストロボの役割を理解すると
いまどのくらい光と影の部分の差があるのか
明確に撮影時に意識するようになってきます。
その影を活かすのか
ストロボでどのくらい明るくするのか
上記によって写真の印象ががらっと変わり、
いままでは避けていた、光と影が混在するような場所でも
ノーストロボで印象的な写真を撮影出来るようになってきます。
ストロボは、カメラやレンズ以上の沼になりうる沼である(; ゚д゚)
今後この記事を更新予定です
今回ここにストロボ記事をまとめたことにより
アクセサリーの紹介記事や
もっとわかりやすく商品撮影のライティング例など
足りないことが解ったので今後更新予定です。
はてぶやブクマしていただくとここに記事が増えて行くので
ご活用頂ければ幸いです。