いつか欲しいなと思っていたSony α7Ⅱ。
2017年5月19日(金)から7月31日(月)までの購入者を対象にα7RⅡ α7SⅡ α7Ⅱキャッシュバックキャンペーンが行われる。
α7Ⅱは2017.5.19現在の価格で価格.comなら13.5万円。
フルサイズとしても十分安いのに本体のみでも2万円返ってくるなんてやばくないですか・・・!
っというわけで今回はキャッシュバックキャンペーンのご紹介です。
Sony α7RⅡ α7SⅡ であれば3万円キャッシュバック
3万円キャッシュバックはSony α7RⅡ α7SⅡの2機種。
まずは、Sony α7RⅡ α7SⅡ α7Ⅱの3機種の特徴をスペックとともに比較すると違いがわかりやすい。
Sony α7RⅡ α7SⅡ α7Ⅱ比較表
α7RⅡ | α7SⅡ | α7Ⅱ | |
---|---|---|---|
使用レンズ | ソニーEマウントレンズ | ||
撮像素子 | 35mmフルサイズExmorR"CMOSセンサー | ||
有効画素数 | 約4240万画素 | 約1220万画素 | 約2430万画素 |
XAVC S 4K | 30p/24p | - | |
XAVC S | 1920x1080(60p/30p/24p) 1280x720(120p) |
1920x1080 (120p/60p/30p/24p) |
- |
AVCHD | 1920 x 1080(60p/60i/24p) | ||
AVC MP4 | 1920 x 1080(60p/30p) 1280 x 720(30p) |
1440 x 1080(30fps) VGA640 x 480(30fps) |
|
ハイフレームレート撮影 | - | 1920 x 1080(30p, 16M) 1920 x 1080(24p, 12M) |
- |
AF検出方式 | ファストハイブリッドAF (位相差検出方式/コントラスト検出方式) |
コントラスト検出方式 | ファストハイブリッドAF (位相差検出方式/コントラスト検出方式) |
検出素子 | "ExmorR" CMOS センサー | "Exmor" CMOS センサー | |
測距点 | 35mmフルサイズ時:399点(位相差検出方式) APS-Cサイズ時・357点(位相差検出方式)/25点(コントラスト検出方式) |
169点 | 35mmフルサイズ時:117点(位相差検出方式) APS-Cサイズ時・99点(位相差検出方式)/25点(コントラスト検出方式) |
検出輝度範囲 | EV-2-20 | EV-4-EV20 | EV-1-20 |
AFモード | AF-A/AF-S/AF-C/DMF/MF | AF-S/AF-C/DMF/MF | |
ISO | ISO 100-25600 | ISO 100-102400 | ISO 100-25600 動画時はISO 200から |
ファインダー視野率 | 100% | ||
ファインダー倍率 | 約0.78倍 | 約0.71倍 | |
連写 | 約5コマ/秒 | ||
バッテリー | NP-FW50 | ||
静止画撮影可能枚数 | ファインダー時:約290枚 モニター時:約340枚(CIPA規格準拠) |
ファインダー時:約310枚 モニター時:約370枚(CIPA規格準拠) |
ファインダー時:約270枚 モニター時:約350枚(CIPA規格準拠) |
実動画撮影時 | ファインダー時:約50分 モニター時:約55分(CIPA規格準拠) |
ファインダー時:約55分 モニター時:約60分 |
ファインダー時:約60分 モニター時:約65分(CIPA規格準拠) |
USB給電 | ○ | ○ | - |
質量(g)(本体のみ) | 約582g | 約584g | 約556g |
外形寸法 | 約126.9(幅) x 95.7(高さ) x 60.3(奥行き)mm |
α7RⅡは画素数に優れ、写真に特化しながらも4Kや動画への対応力をあげているモデル。
α7SⅡは動画に特化し、PVや映像をメインとしたユーザーをターゲットに狙っていることがわかる。
サブ機やSonyを試すならα7Ⅱで十分いける!フルサイズへ誘う魅力的な価格
レンズの良さを活かしより解像度を発揮した作品作りであれば、α7RⅡや先日発表されたα9になるが、メインの撮影業務はCanon EOS5D MarkⅣを使うだろう。
サブ機として、趣味の一台として、またFullHDの映像で使用するとなると他メーカーを見てもフルサイズとして魅力的な価格で出ているパンドラの箱が、α7Ⅱである。
現在の価格は、上記リンクを参考に見て欲しいのですが、2017.5.19時点の価格.comでは約13.5万円で販売されており、入門機で慣れたあと中級機を買うユーザーの平均価格帯にがっつり入ってくる。
また、マウントアダプターが豊富に出ておりCanon EFマウントレンズをSony Eマウントで使うこともでき、新たにSonyレンズを揃えずに本体とマウントアダプタを買えば使えるのが魅力的だ。
うっかり手を出したら戻れない。α7シリーズ Sonyフルサイズ沼
ところで、Sonyユーザーや人の写真を見てカメラ何を使っているかまで見ていないとなかなか気づかないのですが、ここでα7シリーズを使っている人たちをご紹介いたします。
公式も撮影しているカメラマン魚住誠一さん
α7シリーズの代表的な人としてまずパッと思いつくのはカメラマン魚住誠一さん。
そして、先日Carl Zeiss Batis 2.8/135 をいち早く撮影したあきりんこと黒田明臣さん。
あとは、ディズニー写真界隈でα7シリーズユーザーといえばYOSHIさん。
そのほかにも、α9が発表されたのを機に、Studio9中原さんや周りのプロカメラマンたちがジャンル問わず次々とSony α9 α7シリーズを買い始めるほどもはや、実力・操作性は十分。
ITmediaで記事担当をしている際に、つるたまも何回かα7シリーズ使わせていただいたのですが、WEBで使うなら2000万画素あれば十分だし、高感度耐性もここ最近のSonyはすごくいい!
ほんともうこれでいいんじゃないかと思いつつ、気になってたのは値段だけだったんです・・・!
Sony α7Ⅱでも2万円キャッシュバッグは2017年5月19日(金)から
実売約13.5万円に落ちてきてそろそろ買おうかなと、サブ機であるCanon EOS5D MarkⅢを先日マップカメラでドナドナ。
やっぱスポーツで連写性能もあるし、Canon EOS7D MarkⅡもう一回買い戻そうかなと思ったものの、今回Sony α7Ⅱシリーズのキャッシュバックがはじまるのでほぼ購入確定。
たまに動画撮影もあるし、仕事と趣味を兼ねたカメラいいのです!
っということで、M42系のレンズつけて今後遊びまくる予定です。
そろそろ、中級機にステップアップ!や、サブ機欲しいなと思っっていた方はコスパめちゃめちゃいいフルサイズなので2017年5月19日(金)からをお見逃しなく!
それでは、また!